ギ…シ……
「アァ…ンッ…は、ぁっ…ヤ…ぁ」
「おら、しっかり締めてねぇと抜けるぜ?」
ヴヴヴ……
幽かな機械音が聞こえる。
「ィヤ……んぁぁ…も、やぁ……ぁぁ…」
「どうだよ、玩具の具合は…?気持ちよさそうによがってよぉ」
「ひっ!ひぁっ!ア、ア、ンッ…っ…」
アヌスに埋め込まれたペニスの模型をゾロの手がグイグイと押しつけるとサンジの悲鳴が上がる。
「飲み込めよ?」
「ぃやぁぁぁ…ひっ…ぃあ…」
玩具を回しながら、ゾロの無遠慮な手は奥深くへと潜り込ませていく。拒むふりをして奥へと引き込むような動きをする内壁を、長いことサンジの中に留まっていた無機質な模型が深く沈んでいき、全てを飲み込みゾロの指まで埋まってしまった。
「ひぁぁぁ…う…ぁ…くっ…」
「飲み込んだぜ。厭らしいな…オマエのココ、まだ足りねぇってヒクついてるぜ」
クッと喉を鳴らしてゾロが嗤う。
サンジが零した精液がペニスを伝いアヌスまでしとどに濡らしていた。模型を飲み込み紅く熟れ閉ざされた秘部をゾロの太い指がそろりと撫でる。
「ア、ンッ」
漏れた艶のある声。明らかに快楽を含んだその声にゾロは嗤いを深くすると、擦るように撫でていた其処に指を埋め込んだ。
「ほら…よがれよ…もっと、乱れてみろよ」
入り込んだ模型のスイッチに触れたゾロの指が、レベルを上げた。
ヴィ−−−−−−ン
「ああああああぁぁっっっ!!」
張り詰めていたサンジのペニスから勢いよく吐き出された精液は、その白い腹部に飛び散った。
「あ、あ、あ、ゃぁあ、んっ…ひ、ぁぁ…も…もぉっ…」
達した後も、サンジのアヌスに刺さったままの模型は動きを止めることなく、内壁を抉る。ゾロの指に栓をされた状態で、抜け落ちることはない。
「後ろだけで何回イケるだろうなぁ…」
その言葉にビクリと震えるサンジの身体から離れると、目隠しをしていた黒い布を外してやる。蒼い瞳は突然開かれた視界に目を開けることができず、透明な涙を溢れさせていた。
「んっ…あ、ぅ…ひぅ…も…ゾ、ロ……やぁ…」
「目開けろ」
拒むことを許さないゾロの声に、ゆっくりと目を開ける。眼前にはゾロの獣の目。
「ぁ…あぁ…」
口の端を上げ、厭な笑みを作るゾロの動きを辿ると、じわじわと下肢に伸びる手。その手がサンジのペニスに掛かった瞬間、次に何をされるのかを理解した。
「いやっ!何するっっ……!」
じわりと熱を取り戻しつつあったペニスの根本に、今目を覆っていた黒い布が巻き付かれるのを見たサンジは、自由にならない体を捩り抵抗した。力の入らない抵抗を簡単にねじ伏せ、ゾロはきつく縛り上げた。
「あっ!や、めっ…!」
「赤玉出るまでってのもいいが、後ろだけでもイケるだろ。オマエなら、な」
「やぁ…おねが…は、ずし…ぁ…んぁぁ……」
責め続けるアヌスに刺さった模型と、開かれた視界に映るゾロの舐めるような視線。
「卑猥だな。こんな事で感じて恥ずかしくねェか?」
おかしくてたまらないと云ったゾロの言葉。
「お仕置きになんねぇなぁ、そんなに気持ち良さそうにされると……」
「ひっ…」
アヌスからコプリと音を立ててこぼれ落ちる、ゾロが内部に放った白濁。
気が遠くなる程の快楽。
おぼれてしまう…。
Thankx 3000hit over
2002/3/8UP
ぶれ無しイラはコチラとかで…
人様に贈るモノではないので…。あああ…欲しいですか??
すみません。ココで謝ってしまうあたりが、恥じらいが抜けきらないと言うか…
あわわわわわわ(><;;;
ぼかし無しもあったりしますが…。ワタシ行方不明になりたい気分なので探さないでください。
(MADはオマエだっ)
…つか、ゾロインポか?!ワタシはもう辛抱たまりませんけど…。鍛え方が違うって?そうね…
お仕置きなんだけどさぁ…文体違う気がするのは、続きではないから…。続きじゃないんかい?!
お仕置きネタはもう一つあるんですねぇ。それは…以下次号!