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家族・母子・父子
a day(Sylia1990 by say-umi)
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私がエレナー・エスティスの作品に初めて心をとめたのは、何年か前に『ガラス山の魔女たち |
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わたしたちのトビアス ERS
編/セシリア=スベドベリ 絵・文/トビアスの兄弟 訳/山内清子 (偕成社) |
| 障害をもった人が周囲にいないと障害について何もわかりません。わからないとこわい。でもこわがらないで「知り合おう」とこの本は言っている。そう、マザー・テレサの言葉を思い出しました。愛はお互いに知り合おうとすることから始まると・・・。 続編まで全部図書館で読んでしまってから、一冊目のこの本だけを借りてきました。この本の編者であるトビアスのお母さんは、本を出してすぐに亡くなってしまうのですが、続編では新しいお母さんがむかえられ、トビアスは兄弟とともにたくましい青年へと成長していきます。 本の内容が興味深いのはもちろんでしょうが、たくさんの問題?をかかえる2児の母である私としては、母の死、新しい母、そういった背景の方に意識がいってしまいました。私自身の限りある生と死、子ども達とともに今、何を大切と考え、どう生きるか。 (2003.1) |
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海の波、におい。生活。ホウボウという名の魚。シュールな内容のはずが、しっかりとした実在感を感じる。小4娘の心からしばらく離れなかった本。
子どもの言葉より |
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きつねとたぬきの家は代々続く犬猿の仲。こどもたちの世界は、過去に捕らわれず、未来への希望が溢れています。今の世の中でも、こどもたちの世界を通して、大人が固い心を少しずつ開いていかれるといいのですが…。(2002.1)
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くんちゃんとふゆのパーティーES
作/ドロシー・マリノ 訳/まさきるりこ(ぺんぎん社) |
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もみの木というのは、もともとは切ってくるものなのですね。それにしてもなんて暖かいお母さんとお父さんなんでしょう。理想のお父さんお母さん像です。
私はいつも「それダメ、あれダメ」ばかりでイガイガしている。余裕がないなぁ。くんちゃんシリーズを読むたびに、反省しかり。 |
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現実とはなにか。ごく普通と思われる祖母との暮らし、突拍子もない母との暮らし、まったく異なる価値観で暮らす人々に翻弄され、ごく普通の少女は混乱し、それでも自分自身を見つけていく。プラスチック爆弾、テロ、スクォッター、慣れない言葉が並ぶ中、それを現実として生きる少女がいることは、同年代の娘にとって衝撃だっただろう。オオカミという動物が物語にうまく絡んでいる。(2002.11 娘小5)
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