こんにちは。同じだね。私も母だよ。ピンクで書くと、苺みたいだね。苺、好きだよ。
母。 なんかくすぐったいや。自分が母だなんてまだ信じられない。もう子供達は小学生になったっていうのにね。母って言う言葉には、大きな幻想が見えて、私とその幻想とのギャップは大きすぎるよ。あまりに違う。私はね、母と呼ばれるようになってからずっと 私自身 と 幻想の母 とのギャップに苦しんできたよ。なんとかその隔たりを埋めようともだえ苦しんだ。
でもさ、それって変だったんだ。私は私自身であって、それはゆるぎようのない事実。その私が「母」という役割を与えられているだけのこと。「私=母」である必要はないんだ。私が「母」っていう名の冠かぶって大手を振って歩いていれば、それでよかった。
あなたが母であるならば、母であろうとする前に、自分であることを忘れないでいてね。
あなたがこのHPのいろんな所を彷徨いながら、自分自身に出会い、自分自身をもっともっと大好きになれますように。
母であり、人である、ステキな魅力的なあなたへ。With love, say-umi