であるあなたに

 こんにちは。同じだね。私もだよ。ピンクで書くと、みたいだね。、好きだよ。

母。

なんかくすぐったいや。自分がだなんてまだ信じられない。もう子供達は小学生になったっていうのにね。って言う言葉には、大きな幻想が見えて、私とその幻想とのギャップは大きすぎるよ。あまりに違う。私はね、と呼ばれるようになってからずっと 私自身 と 幻想の とのギャップに苦しんできたよ。なんとかその隔たりを埋めようともだえ苦しんだ。
 でもさ、それって変だったんだ。私は私自身であって、それはゆるぎようのない事実。その私が「
」という役割を与えられているだけのこと。「私=」である必要はないんだ。私が「」っていう名の冠かぶって大手を振って歩いていれば、それでよかった。
 あなたが
であるならば、であろうとする前に、自分であることを忘れないでいてね。
 あなたがこのHPのいろんな所を彷徨いながら、自分自身に出会い、自分自身をもっともっと大好きになれますように。


であり、人である、ステキな魅力的なあなたへ。

With love, say-umi