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歯
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| かこさとしの科学絵本には、幼い頃にずいぶんお世話になりました。小さな子どもが一番最初に興味をもつ「科学」は、自分の身体のことです。知らないことを知って安心したり、ドキドキしたり、身近なことだからこそとても興味深く読むことができます。その中でも「歯」をみがくことの大切さ、なんでも食べることの大切さを教えてくれるこの本は、歯磨きを必要とするようになった2歳以降の子どもと一緒に読むのに最適です。少し大きくなった子だと、鏡を見て自分の歯と比べてみたり、本数を数えてみたりと、興味は尽きません。
→ずっと正座していると、どうしてしびれるのかがわかる「ちのはなし |
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| 歯が抜けたらどうするのか、世界各地の習慣が絵とともに紹介されています。「抜けた歯」を通して、様々な国のお国柄が見える楽しい本です。小さなこども達の国際理解は、こんな風に身近なところから始めるといいですね。(2006.6) | |
| 『サリーのこけももつみ』に続くサリーの歯が初めて抜ける朝のお話。海辺に暮らす暖かな家庭とその生き生きとした生活が描かれ、潮の香りが漂ってきそうな絵本です。大人の世界に、ごく自然に同居して生きる子ども達の姿を描いています。
私たち大人は、大人の世界から子どもたちを隔離してはいないか、私たちは子どもたちの入り得ない、不自然な大人の世界を築いてしまってはいないか、子どもと大人との強固な架け橋を、きちんと用意しているか...などと考えるのにもいいかもしれませんが、それ以前に、海辺の暮らしや、家族の暖かさをほのぼのと楽しめる絵本です。 |
| 初めて歯の抜けた幼い王さまは、その晩ねずみのペレスとともに不思議な体験をします。
初版が1953年ということで、なんともレトロな絵と言葉遣いですが、そこにホッとさせられます。幼い子ども達の生活にまで乱暴な言葉が溢れる昨今、せめて絵本の中では美しい言葉に触れさせてあげたいものです。 |
| ロージーは、抜けた歯を妖精にあげたくありません。どうしたらいいでしょう。ロージーはお父さんと一緒に考えます。
ロージーの本は、「ロージー、いえでをする |