神岸あかり | : | 川澄綾子長岡志保 | : | 樋口智恵子 | 来栖川芹香 | : | 岩男潤子 | 来栖川綾香 | : | 〃 | 宮内レミィ | : | 笠原留美 | 保科智子 | : | 久川 綾 | 松原 葵 | : | 飯塚雅弓 | 姫川琴音 | : | 氷上恭子 | マルチ | : | 堀江由衣 | 雛山理緒 | : | 大谷育江 | 佐藤雅史 | : | 保志総一郎 | セリオ | : | 根谷美智子 | 坂下好恵 | : | 今井由香 | 矢島 | : | 置鮎龍太郎 | |
また、ゲーム中にはミニゲームなども用意されており、オレの苦手なアクションシューティングゲームをはじめ、落ちものパズルゲームなど、
いろいろある。ゲームクリア後もオプションでプレイできるようになっているが、オレはダメです、勘弁してください。
なお、オープニングテーマ「Feeling Heart」(唄:中司雅美)もなかなか良いので、
パソコン版のオープニングテーマ「Brand New Heart」同様、セガカラに入れて欲しいです。('99.09.11)
(攻略状況)
まずは、超お嬢さまであらせられる芹香ちゃんからです。箱入りで育てられたため、かなり人間的に見て偏執的なところが多々あるお嬢さまです。 ほとんどしゃべることなく主人公とコミュニケーションする姿は、折角のC/V岩男潤子さんの声が聞けなくて残念ではあるものの、 他のキャラとは一味違った雰囲気を楽しめます。かなりのオカルトフリークであり、降霊術を披露したり、怪しい薬を調合したりと、 本格的にダークですが、執事のセバスチャンが語る幼少期の境遇回想シーンは芹香シナリオ随一の演出です。('99.09.05)
次は、やはりマルチです。マルチは8日間しか登場しないので、プレイ時間は少ないですが、内容は非常に良いです。泣けます。
メイドロボというヒューマノイド型アンドロイドのマルチは、運用試験の名目で高校に通うこととなるのですが、かなりドジな上、
ロボットにしては、かなり似つかわしい人間性を備えていたりもします。堀江由衣さんの声もピッタシです。
ラストの、最終日に校門の前で挨拶しているシーン〜遊園地デート〜数年後の再会、の部分については、
もはや言葉で語ることができない程の感動・感涙シーンです。
「ガタガタ言う前に、とりあえず、これ見て泣け!!」(←命令)('99.09.12)
続いて葵ちゃん。4月になってから新入生として登場するので、こちらもプレイ時間が短めとなっている。 エクストリームという総合格闘技に心酔している格闘娘で、入学早々、同好会を開こうと奔走するほどの熱の入れようだ。 格闘イベントが多いため、デュアルショックコントローラーが頻繁にブルブルします。クラブに通っていれば、どんどんシナリオが進み、 特に坂下との対決イベントが結構盛り上がるところである。それにしても、C/Vの飯塚雅弓さんが語る格闘技論はかなりの聴きごたえだ。('99.09.12)
もう1人の新入生である琴音ちゃんも、4月から登場なのでサクッとプレイ可能だ。こちらは、超能力少女である。
自分の能力がまわりに迷惑を与えていることで、すっかり塞ぎ込んでいるので、とりあえず話しまくる。
そのうち、超能力の突発的な暴走発動を、事前に能力を使うことで防ごうという発案で、毎日ボールなどを動かしてみたりする。
ストーリー全般として、非常に暗い?というか静かな展開で特に目立ったイベントがないので、なんとも言えないところだが、
琴音ちゃんを推すホームページは結構あるようだ。('99.09.13)
さて、1年生攻略が終了したところで、今度は委員長・智子ちゃん。関西弁のトゲトゲした女の子で、周りをよせつけないオーラを放っているが、
実は家庭の問題やら生活環境の問題など、複雑な事情を抱えている。序盤は話し掛けても冷たくされるだけだが、根気よく話しつづけると、
隠された委員長の一面を垣間見ることができるようになり、その辺の変わりようが結構おもしろい。更に、C/Vの久川 綾さんの関西弁がイメージピッタシで、
この方以外の配役は認められません!!CCさくらのケロちゃんもそうだが、久川さんの関西弁キャラはベストマッチである。
セーラーマーキュリーも関西弁でお願いしたいところだ。
なお、うまく進めると4/27(日)に父ちゃんと待ち合わせをしている委員長を町で見かけることになるが、
この時の委員長はメガネを外して髪をストレートに下ろしてオシャレをしており、委員長ファンは必見のシーンである。
パソコン版では見れないシーンだ。('99.09.26)
プレイ回数が多くなってきたので、メッセージスキップ効率が良くなりドンドン進むようになってきた。 続いて、志保ちゃん情報の志保ちゃん。お騒がせキャラなので、他キャラ攻略中でもちょくちょく出てきたりする。 テストで悪い成績をとって一緒に補習を受けたり、ゲーセンやカラオケに行ったりと、イベントはいろいろあるので、 どれも見逃さないようにしたいところだ。カラオケでは、志保ちゃんが歌う「Feeling Heart」も聞けるので、 メッセージスキップしすぎて聞き漏らしのないようにしたい。というか、オレも唄いたいので、はやくどこかのカラオケに入れてくれ。('99.09.26)
さて、芹香ちゃんと葵ちゃんのシナリオに登場する芹香ちゃんの妹の綾香ちゃん。最初はマップに出現しないけど、2人をクリアするとマップに登場する。
んで、早速プレイ。綾香ちゃんはおとなしい芹香ちゃんに比べ、かなり開放的な性格だ。しかし、C/Vは同じ岩男潤子さんなのだ。
かなり早口でテキパキ話すので、そのギャップが良い。
さて、綾香ちゃんは会える時は全て会って、あとお姉ちゃんと話しを進めれば格闘イベントに入る。綾香ちゃんとストリートボクシング勝負になるが、
物凄く強いので、なかなかパンチを当てられない。何度もノックアウトされながら強くなるのだ。('99.09.27)
続いて、ハーフのレミィ。ブロンドに八重歯がチャームポイントの彼女は、変な日本語を使う。 実は11年前にレミィと出会っているが、それをなかなか思い出せず、その辺を回想とともに思い出していくところが、 ストーリーのポイントとなる。C/Vの笠原留美さんは、英語と変な日本語を話し分けるのに、かなり苦労したのではないかと思ってしまうほど、 レミィとの会話は?なところが多い。また、ことわざを多用しているので、ある意味勉強にもなるか?('99.10.02)
さぁ、いよいよヒロインあかりちゃんだ。幼馴染であることもあり、いつも一緒にいるので会話イベントは豊富だ。
それだけに、ハッピーエンドへ到達するには、まわりの人々に対しても認めてもらうことが必要になるので、
あかりちゃんだけのイベントをこなしているだけではダメだ。葵ちゃんや琴音ちゃんあたりとも会話イベントをこなしておくことが重要だ。
さて、あかりちゃんのC/Vは川澄綾子さんだが、これも久川 綾さん同様イメージどおりでGoodだ。
それにしても、守護月天の離珠といい、アウトロースターのメルフィナといい、川澄綾子さんの声は最高っす。('99.10.02)
最後は隠しキャラ理緒ちゃん。あかりちゃんをクリアすると出現するようになる。アルバイトで家計を支える理緒ちゃんは、
なんとC/Vが大谷育江さんだ!!会話を聞いていて非常に楽しい。ピカチュウや影技のキュオもいいが、これもハマり役だ。
さて、ようやく全員をクリアした。クリア後はおまけにミュージックモードが追加される。中には各キャラ毎の留守電用音声や、
目覚まし音声が入っているので、使ってみるのもいいかも。あと、思い出のアルバムは全キャラ100%になったが、その他だけが75%だ。
なぜだろう。まさかオマケゲームでクリアしたら出てくるとかいうんじゃないだろうな。それだと絶対ムリ。
(PSMデータ)