この度、中年アニカラ軍団を引っ張ってきた”なかやん”が、めでたくコスモクリーナーをゲットし、 地球滅亡まであと○○日の文字テロップがかなりヤバくなってきたため、一路イスカンダルたるこの東京を去ることになった．．．
と、一見ヤマト風の脚本めいていてフィクションぽい感じだが、残念ながら東京を去ることになってしまったのだ。

っつうことで、急遽アニカラ軍団大集合となり、集まったメンバーは、なかやん、Ｋ本氏こと忠ちゃん、Ｙ原氏ことよっしー、 信ちゃん、初出場高橋君とオレの計６人。 Ｊプラ氏に引き続き、また１人旅立つアニカラ戦士を歓送すべく、アニカラ大会を開催だ。
場所は「歌広場六本木店」。 波動エンジン出力２００％で、機関長徳川さんもびっくりの状態で爆唄開始だ。

以上、全３６曲でした。

なお歌唱中、去りゆく師匠”なかやん”から、弟子”忠ちゃん”に、クルダ流交殺法口伝秘奥義よろしく、 歌唱指導があったので紹介しておく。アニカラ諸氏も心してこの心得を会得するよう精進願いたい。


１．夢操作P.M.P.1　編

♪　光ファイバー　コミュニケーション　回路全開　　のフレーズは、

ひかりファイバァ〜

　 と、光の「ひ」はほぼ言わなくてよい（テンポ良くつなげるのだ）。


２．ダッシュ！マシンハヤブサ　編

♪　マ〜シ〜ン　ハヤブサ〜　ハヤブサ　　のフレーズは、

マ〜シ〜ン　ハヤブサ〜　ハヤブサァ〜ッ！！（うるぁ〜！！）

と、怒髪天を突く勢いで、少なくとも３つ隣りの部屋のお客さまにも十分アピールできるほどの声でヤルこと。

とまあ、有難い(?)アドバイスを受けたので、忠ちゃんは３日以内に実践すること。
あと、余談ながら「よあけのみち」はちょっと注意したい。唄の最後の部分の「パトラッシュ！！」という場面で、 どうしても「ワぉ〜ン！！」などとやる連中がいるが、これが複数人数により再現されてしまうと、 想像力豊な人間は
「地平線の彼方から砂煙を上げて暴走してくるパトラッシュの大群」
をイメージしがちになる。 こんな時にコーラなどノホホンと飲んでいると、オレのように”コーラ鼻腔逆流パニック”に陥るゾ。
冗談抜きで、ある意味危険と言えるのダ。
やはり、「ワぉ〜ン！！」はヤッターマンだけにしておきたい。石橋を叩いて渡る慎重さも、アニカラには必要だ（＞オレ）。

以上、なかやん歓送会の模様でした。 今後もちょくちょく東京に出撃してもらいたいですな。



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