塩沢兼人さんがお亡くなりになり、アニメファンのオレにとっては全く残念でならない気分に満たされた今週であったが、 いつまでもそのようなネガティブな気持ちでいたのでは、決して故人に対しての供養とはなるまい、ということで、 急遽、塩沢兼人追悼アニカラをすることとなった。
しかしなから、全く急遽決定された事項であったため、追悼アニカラは”なかやん”と２人での決行となり、 機種は最近トレンドなＨｙｐｅｒＪＯＹということになった。 場所的には、近いところで配備が確認されている六本木「ＧＩＺＡ」が候補にあがったが、前回のように「改装中」の件もあるので、 ＪＯＹＳＯＵＮＤホームページで設置店舗の確認を行ったところ、ナゼか六本木「ＧＩＺＡ」が無くなっていた。
んで、時間的危機状況に陥っても大丈夫なように、鉄道連絡等の立地条件を考慮してカラオケ館原宿２号店に行くこととなった。
途中、過去に時間との闘いで疾走した明治神宮前駅で下車したが、前回は周りの様子を気にすることも無く駆け抜けただけであったので、 ミョウに新鮮な感じだった。エスカレーターには「駆け足で上がらないでください」って書いてあるし。
さて、カラオケ館原宿２号店に到着すると、平日ということもあって待ち時間なしで入室できた。 エントリ時に、デフォルトでセガカラの部屋へ誘導されそうになったが、すかさず「あっ、ＨｙｐｅｒＪＯＹで！！」 の切り返しで無事ＨｙｐｅｒＪＯＹの部屋へ。
今回は塩沢兼人追悼アニカラということなので、故人が出演したアニメの曲メインに２時間唄った。 （詳細は、こちらのログを参照されたい。）
それにしても、いろいろなアニメに出演されていて、故人の偉大さを改めて感じました。



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