手からひろがる。手軽にできる。「おてて絵本」



「おてて絵本」、それは、両手を本に見立てた親子遊びです。
子どもの手のひらを絵本として開かせ、そこに広がる物語を子どもに読んでもらい、親子で一緒に楽しみます。お話を引き出すには、聞き手(親)側のちょっとしたコツが必要ですが、愛情を持って、「何がみえるの?」「何してるの?」「それでどうなった?」などと合いの手を入れてやると、読み手(子ども)は楽しそうに、うれしそうに、その子自身の言葉でどんどんお話してくれます。そこには、「こんなことが好きなんだ」「こんなことにを考えているんだ」という発見もあり、親があらためて子どもを知るための、いいきっかけにもなります。
「おてて絵本」は、子どもに想像の楽しさと創造の喜びを与え、大人にも、子どものはかりしれない可能性を感じさせ、なにより子どもと一緒の時間と触れ合うことの楽しさを与えてくれます。道具なんかなくたって、おててを広げれば、そこには無限の楽しさが。誰でも遊べる、親子ならもっと面白い「おてて絵本」は、子どもとのひと時を、毎日を、人生そのものを、楽しくしてくれます。


みんなの手に、おてて絵本を。「おてて絵本普及協会」



「おてて絵本普及協会(OFK)」はその名の通り、「おてて絵本」を多くの方に知っていただき、楽しんでいただくことを目的に発足。そのための普及活動を展開していきます。
講演、ステージ、イベント等、承ります。
お気軽にご相談ください。



■活動内容
「おてて絵本」普及のための勉強会、講演会、イベント、出版
「おてて絵本」の物語を引き出す技術向上のための研究
「おてて絵本」で読まれる物語の収集・研究・紹介
「おてて絵本」インストラクターの育成           など

■紹介メディア
日新聞
毎日新聞
毎日新聞(東日本版・西日本版)
毎日新聞(福岡版)
毎日新聞(三重版)
毎日小学生新聞
読売新聞(新潟版)
新潟日報
中日新聞
東京新聞
西日本新聞
伊勢新聞
南日新聞
熊本日日新聞
宮崎日日新聞
山陽新聞
福井新聞
北日本新聞
埼玉新聞
静岡新聞
上毛新聞
信濃毎日新聞
秋田魁新聞
千葉日報
中国新聞
日本海新聞
山形新聞
山陰中央新報
神戸新聞
岩手日報
徳島新聞
埼玉新聞
高知新聞
愛媛新聞
京都新聞
東奥日報
沖縄タイムズ
赤旗
北海道新聞
福島民報
新潟よみうり
上越よみうり
上越タイムス
NHK「ゆうどきネットワーク」
NHK教育「みいつけたぁ!」
NHK新潟「新潟ニュースファイル」
NHK新潟「金よう夜 きらっと新潟」
NHK新潟「新潟ニュース610」
NHK名古屋支局「ほっとイブニング」
NHK名古屋支局「さらさらサラダ」
フジテレビ「めざましテレビ」
BSN「キッズプロジェクトTV」
BSN「tvDEN」
BSN「ワンダフル新潟人!」
TeNY「新潟一番」
新潟テレビ21「super Jチャンネルにいがた」
NST「スーパーニュース」
関西テレビ「スーパーニュース ANCHOR」
チューリップNET「夕やけパラダイス」
NCV新潟センター「夕やけパラダイス」
グリーンシティケーブルテレビ「はーとふるステーション2」
東海ケーブルチャンネル「はーとふるステーション2」
KBC九州朝日放送「ニュースピア」
NHKラジオ第一「ラジオビタミン」
BSNラジオ「午後の楽園」
BSNラジオ「黒崎識正のオレンジ魂」
BSNラジオ「morning cafe」
BSNラジオ「まんまる金曜日」
FMポート「パライソオムレット」
FMポート「ビート・コースター」
FMポート「MOVE ON STREET」
FMポート「遠藤麻理のライフステーション」
FM新潟「She's」
FM新津「なじらねラジオ」
FM新津「チャットンロール」
FM新津「にいつホットステーション」
FMサルース「シックレリッシュ」
RADIO SANQ「ヘッドラインニュース」
FMチャッピー「アフタヌーンスクエア」
FM Kento「HAPPY TOGETHER」
FM Kento「DIG THA REAL」
FM pillara「K's TOWN」
上越市有線放送
東海ラジオ「かにタク言ったもん勝ち」番組内「絵本の時間 おはなしマラソン」
レディオキューブFM三重「はぴはぴ子育て」
燕三条エフエム「twiフレンズ」

STVラジオ「ヒットチャートなまらん」
STVラジオ「牧とのりおのスーパースクランブル」
「たのしい幼稚園」(講談社)
たのしい幼稚園増刊「たの幼 ゆめぐみ」(講談社)
「げんき」(講談社)
「Latta」(小学館)
「幼稚園」(小学館)
「3・4・5歳児の保育」(小学館)
「日経キッズプラス」(日経BP社)
「こどもじかん」(ベースボール・マガジン社)
「すくすく子育て」(NHK出版)
「国語教育」(明治図書)
「miku」(ベネッセコーポレーション)
「月刊にいがたkomachi」(ニューズライン)
「DEN」(DEN発行委員会:北都)
「ポット」(チャイルド本社)
「総合生協ライフアップマガジン キャロット」(新潟県総合生活協同組合)
「月刊ソトコト増刊号 ロハスキッズ」(木楽舎)
「別冊エッセ シュルプリーズ」(扶桑社)
「リトル・ママ新聞」(リトル・ママ)
「assh」(新潟日報社)
「月刊CHAPPY」(FMチャッピー)
「Como」(主婦の友社)
「週刊朝日」(朝日新聞出版)
「tocotoco」(第一プログレス)
「赤ちゃんとママ」(赤ちゃんとママ社)
「月刊MOE 4月号」(白泉社)

など

こちらもヨロシク!
おてて絵本普及協会九州支部
おてて絵本普及協会あいち支部


※活動準備の過程で、同じように手のひらを使う語り聞かせの「てのひらえほん」の存在を知りました。
〜「てのひらえほん」とは、寺内定夫が全国の育児講座などでお母さん方や保育園の先生方などに実演している、手のひらだけでいつでもできる子どもに空想を楽しませる、おだやかな語り聞かせのこと。(「てのひらえほん」HP原文ママ)〜
手法が同じく、名称が似ているということで、まぎらわしく、ご迷惑をかけることになるかもしれないと思い、提唱者の寺内定夫先生にメールと電話で連絡させていただき、『おてて絵本』の名称の使用と活動の継続についてご了承いただきました(2007.5.1)。
「(『おてて絵本』の普及活動に関して)僕は一向に構わないけれども、あなたたちが『てのひらえほん』を真似たんじゃないかとか中傷されるといけないから、私も了承済みであることをHPにも書いておくといいですよ」と言っていただけました。
寺内定夫先生、ありがとうございます。


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