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私たちは地域通貨「ワーク」でサービス、物品、知識、技能を交換し合い、岩手山麓柳沢に集う人々のコミュニケーションを深めていきます。 私たちは地域通貨「ワーク」が地域を循環することで、さまざまな能力が価値となることを望みます。 また、私たちは地域通貨「ワーク」が地産地消を実現する道具となり、地域の経済的自立の一翼になることを望みます。 |
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我々の考える地域は、岩手山麓柳沢地域とする。 |
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地域通貨名称は「ワーク」とする。 |
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運用は、通帳「ワーク帳」による取引とする。 取引は、サービスや物を提供する側は「プラス」、受け取る側は「マイナス」を記入、相互にサインすることにより成立する。 サービスの値段は、その内容とそれを提供する人の能力及び時間により決定する。 取引には、「ワーク」のみの場合と「円」と「ワーク」の併用の2種類があり、値段は、双方の合意があれぱいくらでもよい。 「円」と「ワーク」の併用の場合、「ワーク」の割合は提供する側が決定する。 通帳残高のマイナスは{一5000w}を限度とする。 ワーク帳の更新は10月に行う。.この時、残高がプラスの人のみ、その10%を事務局に寄付する。 |
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入会に際してはできるだけ「ワーク」ミーティングに参加してから手続きをとるようにする。 |
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<ワーク委員会> |
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