どこにあるの--埼玉県の東のはずれの街、幸手市の幸手市立さかえ小学校体育館を活動場所としています。幸手市は、隣に千葉県野田市や茨城県古河市、五霞町、境町、坂東市などと 接している関東平野に開けた小さな街です。

いつできたの--1996年に男子チームとして活動をはじめたチームです。男子チームは、男子児童数の激減によって休止中でしたが、2007年4月から1年生と2年生で復活しました。2010年冬の埼玉県トーナメント大会(桑原杯の部)で初の埼玉県大会出場・準優勝を手にしています。幸手市・杉戸町でただひとつの男子チームです。SSFは、1999年に誕生した幸手市で二つ目の女子チームです。2010年冬の埼玉県トーナメント大会(桑原杯の部)でSSCとともに埼玉県大会初出場・優勝を手にしています。2012年秋の埼玉県大会に初出場。2014年7月スポーツ少年団埼玉県大会に出場5位に入り、その年の11月に開催された埼玉県ミニバスケットボール連盟の埼玉県大会に出場しました。2017年1月、埼玉県トーナメント大会理事長杯Aの部に出場し優勝。関東バスケットボール招待大会に出場しています。幸手市にある男女3つのチームで「幸手市ミニバス連絡会」をつくっています。幸手市ミニバス連絡会が中心になって開催している幸手市長杯(幸手市近隣交流大会)・幸手市教育長杯(フレッシュミニバス大会)・卒業記念大会の3つとも幸手市ミニバス連絡会が作られるまでは、SSC・SSF単独で開催していました。

いろんなことをおこなっています--バスケットボールだけではなくて、いろいろなことに取り組んできました。春休みに、ディズニーランドに行ったり那須高原へのハイキング、皆既月食を校庭から観察。天体望遠鏡で月面観測をおこないました。夏休みには、練習の合間にプールや温泉に行きます。上級生の団員は、練習の合間に、算数と国語を中心とする「勉強会」にも取組んできました

練習は、どこで----幸手市立さかえ小学校体育館(旧栄第二小学校))を主な練習場所としています。幸手市でミニ用のリングを設置してくれたので、この体育館で練習試合や大会もできるようになりました

練習日は----SSF・SSCとも、毎週月曜日と火曜日と金曜日の午後5時から午後7時までです。
その他、土曜日と日曜日は、練習試合や大会です。夏休みや冬休み、春休みなどの学校が長期休みに入る期間は、別途練習日程が組まれます。詳しい日程は、スケジュールを参考にしてください。もちろん、はじめてバスケットボールを行う子たちは、全部の日程に参加するということではありません。無理のないはんいで、自由にバスケットボールを楽しみましょう。

SSF・SSCの考え方----バスケットボールを通じて、仲間を大切にする心や、どんな時でもくじけない心、他人を思いやることができる心を育てていきたいと考えています。同時に、心の支えとなる強靭な体力もつくっていくことが目標です。チームの合言葉「楽しく・強く・元気よく」「集中・自信・持続」です。