ベトナムのたび  1999年夏

主人と二人で1999年の夏、ベトナム ホーチミン市へ行ってきました。
ほんの3日間という短い旅でしたが、すっかりベトナムという国の
虜になってしまいました。
特に中国とフランス文化のとけあうベトナム料理。
思い出しただけでも、すぐにまた行きたくなってしまいます。
そんな不思議な魅了の国、ベトナムへあなたもどうぞ。


ベトナム5日間フリーツアーに7月18日から22日まで行ってきました

 7月18日(日) タイ航空バンコク経由ホーチミンへ(関空10:45〜ホーチミン20:00着でした)
空港では入国審査の時、突然停電になり、あたりは真っ暗、入国審査が中断されるトラブルがあったり、
迎えの人もこなくてこの先どうなるかと思ったところ、 少し遅れて日本語の話せるガイドのフンさん(女性)が迎えにきてくれた時、
本当にほっとしたのを覚えています
 空港からホテルまで車から見たバイクの多さにびっくり。2人乗りだけでなく4人乗りまで・・・ 
ああここはもう日本ではないのだと実感すると同時に明日からの短いベトナムを思いきり楽しもうと思いました。           

 7月19日(月) ベトナムの朝は早いと聞いていたので5時30分に起床。
外をのぞくとまだ静かな感じ。
急いで服に着替えて朝食をキャンセルし外へでてみました。
すでに6時をまわっていたせいか通りにはバイクや自転車があふれその間を車やバス、人が通りぬけていく。
私達は地図を持って目当てのフォーやさんに行くことにしましたが、通りを渡る時は本当に怖かった。
日差しもきつくなり、学校の前はすでに子供達でにぎわっていました。私達の泊まったホテルINTERNATIONAL HOTEL SAGONは
すこし街はずれにあるみたいで市内中央の外国人や日本人の多いホテルと異なり、ベトナムの人達の素顔の生活をみることができました。
日本で考えると早朝にもかかわらずフランスパンを売る人やフォーの露店もたくさんでてきて準備をはじめていました。
歩いて10分ほどのお店ではじめてフォー(米の麺)をたべました。
新鮮なハーブをいっぱい入れてたべるあっさりした自然な味。とても美味でした。

  朝食後ガイドのフンさんと市内観光へ。              
本当はガイドのフンさんは空港へ私達をピックアップするまでがツアーの内容だったのですが、昨晩、彼女と直接契約して、
引き続き
市内観光のガイドもお願いしました。郵便局や教会そしてわたしが今回一番行きたかった市場(ビン・タイ市場)に
連れて行ってもらいました。(有名なベン・タイン市場は全体を改装工事中でした。)
そこはチャイナタウンの中にある古い市場。日用品から新鮮な野菜・果物までなんでもそろうところ
で私はライスペーパーなどの食材を
いろいろと購入し、フンさんがよく行くというバインセオやさん(お好みやきのようなもの)で昼食。
はじめてたべるバインセオや生春巻き・あげ春巻きのおいしさに感動しました。
 昼食後、市場近くのフンさん宅にお茶を招待され、なんだかホームステイしているみたいで不思議なかんじでした。
 ホテルまで帰り、主人は床屋へ行くことに・・・
日本とは違い入り口はドアもないンクリートの屋根があるのみ。切りおわる間ゆっくり流れる時間をたのしんだ私でした
ホテルの部屋にもどるとメッセージが・・・こんなところに知り合いがいるわけないのにと思いながらサインをみると
バングコックからホーチミンの飛行機のなかで友達になった若いベトナム人の男性からでした
機内で突然きれいな日本語で話しかけられびっくり。
彼は現在、日本の大学に留学中とのこと、ひとしきりお話した後でお互いの住所を交換、もし時間があれば夕食をと
約束していたのですが本当にたずねて来てくれるなんてとても嬉しく思いました。
 
 さて、夕食はというと屋台で
牛肉入りの甘いフォー(ホーチミンは甘い味が多い)を食べ、その後別の屋台で蟹の炭火焼きとサイゴンビールで乾杯。
またぶらぶらと歩き最後はデザートの屋台でフルーツたっぷりのアイスクリームを食べました。
平日にもかかわらず街中は
家族との食事を楽しむ人々でいっぱいでとてもにぎやか。
彼の案内で街を歩いたのでどこをどう歩いたのかよく覚えてないのですが
ホテルに帰る途中、野外コンサートをしていたので芝生に座ってベトナムコーヒーを飲みながらベトナムの夜を満喫しました。
本当に彼のおかげで2人ではできない体験をすることができました。


 7月20日(火)朝6時に起床。
すでに通りは通勤・通学ラッシュ。大統領官邸だった統一会堂まで散歩。ホテルでおかゆとフォーの朝食。
今日はフンさんの案内でミ・トー ツアーへ出かけました。
ミ・トーはホーチミン市から約70キロ 南西部へ向かうメコン・デルタの最初の街です。
市内から車で約2時間、河口に到着、ここから小さなボートに乗り、メコン川へ船は出発。熱帯のためかジャングルのような
林の中を船は進んで行きます。椰子の木・マングローブの木もたくさんみることができます。河のみずは茶色く、
しばらく走るとやがて海のように広い河口へ。

ここから小さな島をまわります。ある島ではココナツキャンデーの工場を見学、椰子の実ジュースもおいしかった。
またある島では蜂蜜を生産しており、蜂蜜をいれたお茶とドラゴンフルーツなどのトロピカルフルーツ盛り合わせもとてもおいしか
った。
3時間ほどのクルージングを楽しんで岸へ戻った後、いよいよランチの時間、海鮮鍋やエレファント・イヤー
など大満足でした。

 
7月21日(水)いよいよ最終日
もう一度あのフォーが食べたくて、早起きしてあのフォーのお店へ。
今日はガイドのフンさんの家族が郊外でレストランを営業準備中とのこと。そこへ伺うことに。
フンさんの兄弟や近所の人達と一緒の食事を作り、ベトナム料理を教えてもらいながら、ちょっとした国際交流。
メインはお肉とハマグリ、野菜の炭火焼。とても楽しい思い出になりました。
市内へ帰り、スーパーで地元の人々にまじってお買い物。
おみやげにお菓子やビール、インスタント食品やタバコを買いました。
この時もフンさんにお付き合い、通訳などしてもらったのですが、今回の旅でフンさんと直接交渉してガイドをお願いしたこの方法は
とてもよかったと思います。もし個人の自由旅行でベトナムにいかれる方はぜひチャレンジしてください。
(お金もそれほどかからないと思います。)
帰国は夜のフライトで。さよならベトナムまた来る日まで。

          

WATCHING SHOPPING
EATING



         丹後半島のたび     野菜作り