Salsa & Latin Music for Dance
サルサ・パフォーマンスやレッスンビデオで使用されているナンバーを紹介!
気になるあのパフォーマンスとカッコイイ曲を順次紹介していきます。
気に入った曲・ミュージシャンがあったら是非CDを購入しよう!
[項目]"曲目"、ミュージシャン、CDタイトル、リリース年(不明なところは未記入です)


LA Salsa Congress 2000 ロサンゼル・サルサコングレス2000の模様を紹介。

LA Congress Video Volume 1
2000.8に発売されたビデオの内容を紹介。時間、出演者、国・地域、曲目などを独自に調査。広島から出演したFascinacion Latina & Marsのパフォーマンスがノーカットで収録されています!
LA Congress Video Volume 2
2000.8に発売されたビデオの内容を紹介。時間、出演者、国・地域、曲目などを独自に調査。

内容は時々更新されますので、注意してみてください。



Performances at Congreso Mundial de Salsa 97
"Amor Por EL Baile" - Congreso Mundial de Salsa

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、オランダの"Dos Bailadores"のペアが使った楽しい曲。Jose Albertoの曲はとっても踊りやすく、楽しい。ほかのダンサーのパフォーマンスにもよく使われる。

"A La Hora Que Me Llamen Voy" Jose Alberto / On Time: 1996

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、LAのLaura CanelliasのHavana Joeのパフォーマンスの後半で使用された。Salsa BravaのJobi,Janetteの3人で繰り広げる。TANGAという曲はいろいろなミュージシャンが演奏しており、このときのパーフォマンスの演奏者は確かでない。もとは、Mario Bauza作曲。

"Tanga" Machito & His Orchestra or Mario Bauza or Tito Puente

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、LAのSalsa Brava - Luis Vasquez, Jobi, Janette3人で繰り広げるパフォーマンス。IndiaのMega Mixはベスト盤ともなっており、お買い得である。

"Mi Primera Rumba" India / Mega Mix: 1996

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、NY/BRONXの少女たちだけによるシャインのチームSIDE STREET KIDSSのパフォーマンスに使われた。ファニアはサルサには欠かせない。

"Coro Miyare" Fania All Stars / Nosotros Somos La Salsa: 1990

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、FELIPE POLANCO Y SUS BAILADORES D'AKI / PUERTO RICOの少年・少女たちによるシャインのチームのパフォーマンスに使われた曲。やはりここでもティト・プエンテ。この曲Babarabatiriも何度も演奏されており、さまざまなバージョンがある。

"Babarabatiri" Tito Puente / 50 Years of Swing: 1997(Original 1963)

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、BALLET SALSA SUR / PUERTO RICOの若いチームのパフォーマンスに使われた曲。プエルトリコ・サルセーロの中で一番人気のビクトール・マヌエル。後半をうまく使っている。

"Ahora Me Toca Mi" Victor Manuelle / Victor Manuelle: 1996

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、Santo Rico Dancers / NYが素晴らしいパフォーマンスを展開。その時に使われたのがこの曲。メンバーは、エンジェル・オルティス、ネルソン・フロレス、アディ・ディアス、マリベルら。このCDはサルサのメジャーレーベルRMMを代表するミュージシャンが一堂に集って繰り広げたライブ。どの曲も乗りがよく。素晴らしい。

"Soneros de Bailadores" Cheo Feliciano & Ray de la Paz / RMM COMBINACION PERFECTA: 1994

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、日本人として初のパフォーマンス山崎清美さんとNYエンジェル・オルティスで急遽出場したときに使われた曲。曲としては、シンプルであるが、リズムがよく気持ちいい曲である。

"Cogele El Gusto " Wayne Gorbea's Salsa Picante / Cogele El Gusto: 1994

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、NYのEVELYN RAMOS Y SU GRUPOのパフォーマンスに使われた曲。やはりここでもティト・プエンテ。渋い曲である。さまざまなバージョンがある。

"Picadillo" Tito Puente

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、NYのTeam New Yorkのパフォーマンスに使われた曲。このCDは最近録音されたものであるが、とっても乗りがよく素晴らしい。

"Flauta y Timbal" Tito Puente

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、イタリア・シシリー島のFUEGO LATINOのパフォーマンスに使われた曲。プエルトリコNO1歌手のビクトール・マヌエルの曲。

"Volveras" Victor Manuelle / Victor Manuelle: 1996

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、シカゴのMIGUEL & NAOMIのパフォーマンスに使われた曲。日本でも発売されている100%サルサVにも入っているのでお馴染みだろう。プエルトリコのドミンゴ・キニョーネスは、最近いいCDを出している。

"Si Tu Te Vas" Domingo Quinones / Mi Meta

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、イタリアのGiusseppe y Martinaのパフォーマンスに使われた曲。ご存知、EW&Fの曲。このCDはヒットポップスをサルサにアレンジした曲集。

"Fantasy" La Rodven Machine / Caliente :1996

第1回世界サルサコングレス(1997年プエルトリコ)で、Palladium Mambo Legends(NY)の小粋なシャインに使われた曲。オリジナルは、Mario Bauza。ここに紹介するCDは、実際にパフォーマンスに使用されたバージョンではないが、ティト・プエンテで現在入手が容易なものを挙げた。

"Mambo Inn" Tito Puente / Live at BIRDLAND :1998
Performances at Congreso Mundial de Salsa 99

第3回世界サルサコングレス(1999年プエルトリコ)及び第1回サルサ・ウエッブ・コンベンション(1999年ワシントン)で、Eddie Torres Companyによるペアのパフォーマンスに使われいた曲。さすが、ティト・プエンテの曲とマッチした素晴らしいものである。なお、この曲は97年のコングレスに出場したTeam New Yorkも古いバージョンを使用している。

"Flauta y Timbal" Tito Puente / Live at BIRDLAND: 1998

第3回世界サルサコングレス(1999年プエルトリコ)及び第1回サルサ・ウエッブ・コンベンション(1999年ワシントン)で、Eddie Torres Companyによるシャインだけのパフォーマンスに使われいた曲。パーカションだけのうなるようなリズムの中、5分も続く男女シャインの連続。パフォーマンスとパーカッションの絶妙なマッチング。素晴らしい!

"Mon Ti" Tito Puente / Top Percussion: 1957

第3回世界サルサコングレス(1999年プエルトリコ)に日本人初のサルサペアのグループで出場した「ボンバ」チームのパフォーマンスに使われた曲。MARIO BAUZAのラテン・ジャズはスマートでカッコいい。

"ZAMBIA" MARIO BAUZA / 944 COLUMBUS: 1993

Raul Avila Lesson Video
" New York Style Mambo / Salsa" by Raul Avila

234のON TwoスタイルNYのRaul Avilaによる"New York Style Mambo / Salsa"1999年のビデオのレッスンで使われている曲。筆者はNYコパカバーナで踊っているときにRAUL本人からビデオを紹介された。段階を追ってさまざまなテクニックが紹介されており、お勧めビデオである。
Manny Oquendo率いるLIBREからは多くのCDが発売されているが、クラーベの音が常にキープされ、サルサを踊るのが心地がよい。ファシナシオン・ラティーナのNYレッスンではこのLIBREの曲で行っている。

"Mejor Que Nunca : Salsa Jam" Manny Oquendo & Libre / Mejor Que Nunca: 1994

最後のラウルによるデモンストレーションのときに流れるのがこの曲。
Tito Puente は数多くのCDを出しているので、いろいろなCDがあるが、オリジナルはDance Mania。Tito Puente 50 years of swingにも入っている。

"Hong Kong Mambo" Tito Puente / Dance Mania: 1957

Eddie Torres Lesson Video
" Eddie Torres Teaches SALSA Nightclub style" by Eddie Torres The Mambo King

お馴染みON TwoのEddie Torresのレッスンビデオ。全2巻のうち1巻目冒頭でエディ・トレスがデモンストレーションしているときに使われている曲。EDDIE TORRESSとTITO PUENTEは絶妙の関係である。

"Fiesta A La King" Tito Puente / The Legend:1977 or 50 years of Swing: 1997

お馴染みON TwoのEddie Torresのレッスンビデオ。全2巻のうち2巻目のラストシーンで3ペアによるデモンストレーションに使われている曲。これはいろいろなCDに入っているが、ここでは日本で発売されているティト・プエンテのCDを紹介する。ほかのダンサーのパフォーマンスにもよく使われている曲。

"Mambo Gozon" Tito Puente / The Best of Tito Puente: 1992

[参考までに]お馴染みON TwoのEddie Torresのレッスンビデオ。全2巻のうち1巻目に出演しコンガをたたいているRuben Bladesのコンガ奏者であるMontalvoのリーダーCD。

  Eddie Montalvo / On My Own: 1995

Salsa Brava Lesson

1998年、LAのサルサ・ブラバが来日し、レッスンに使用していた曲。オリジナルバージョンは、Joe Cuba。

"El Pito" Asi Se Goza Isidro Infante / Licencia Para Enganar: 1998

1998年、LAのサルサ・ブラバが来日時に送られたプロモーション用ビデオに収録されていたパフォーマンスの曲。第1回Salsaweb Convention 1999(ワシントン)のときのパフォーマンスも同じ内容だった。

Bembelequa Celia Cruz / Irrepetible: 1994