広島初のラテンバー＆クラブ "EL BARCO"（エル・バルコ）が、1999年6月12日（土）午後7時にオープン。ペルー人のＤＪもいて、サルサ・メレンゲ・アシェーなどガンガン掛かります。コーナーはフローリングで鏡もありダンススペースも確保。日曜日にはペルー＆ブラジル料理店となります。通常は午後7時〜午前3時、土曜日の夜は朝まで。日曜日は午後2時〜。月曜日は休みのことが多い。１ドリンク付き1000円。パーティも随時受付けています（要予約）。とにかくペルー人、ブラジル人、プエルトリコ人、コロンビア人などラティーノが多い。平日の深夜は夜のお店のダンサーであるロシア人、ルーマニア人らも踊りにやってくる。
■マスターのリチャード＆キヨミ夫妻も載っているこちらのページもご覧ください。

５年前(1995)に開店し、カクテルを豊富に揃え、全編キューバン・ミュージックの落ち着いたムードのあるバー U's。広島市西区井口の広島電鉄「鈴が峰女子大前」の電停近くにある。キューバンといってもサルサだけでなく、ボレロやジャズも掛かり、ムードある店内とお客さんの会話に心地よく響くように掛かります。さすがにここでは踊っている人はいないようです。音楽を楽しむというよりは雰囲気を楽しみにくる人がほとんど。ほとんどのお客さんはキューバ音楽にこだわりは持っていないようです。が、しかし、ファシナシオン・ラティーナの面々としては、キューバン音楽を楽しむバーとして堪能できそうですよ。オープンしてから早５年。オーナーの山本さんもカッコよく、女性には人気がありそう。西区にありながら、午後10時ごろから人が多くなるというお店。午前3時までオープン。オーナーの山本さんはＮＹやキューバも訪問したこともあるそうです。
Ｕ’ｓのホームページ

グァテマラ出身のロペスさんの広島風お好み焼き・鉄板焼き（西区楠木町）に行って来ました。オープンは2000年3月21日ということで、ニカラグア支援やグァテマラ支援のボランティアの人たちも利用されていました。ロペスさんは日本人の奥さんを持ち、お好み焼きは広島でも有名な「八昌」で修行を積んだとあって味はケ・リコです。ロペスオリジナルとして、「チリ・リオ・グランデ」「チキンファフィター」などがあります。もちろんラティーノ、「サルサ」の音楽が掛かっています。そこでお好み焼きを食べるのもなかなかの異文化体験です。ただし、踊るにはちょっと狭すぎます。

ＣＤ・ＤＶＤ・アナログ・ビデオの中古販売。ときどき、ラテン関係が入荷します。そのとき、連絡くれるのが嬉しいですね。店長の池田さんも心地よく応対していただけます。(2000.12)

JR海田市駅近くのブラジル、ペルーの食料品、雑貨、雑誌、新聞、ＣＤ発売。日系ブラジル人が経営している。ブラジル人・ペルー人御用達のお店。まずここでしか入らないものばかり。ポルトガル語、スペイン語を勉強していたり、南米に興味のある人は必須のチェック店です。

2001年４月11日オープンした広島紙屋町地下街のシャレオ内にペルーのアクセサリー店「ロス・インカス・コレクション」が開店しました。お店は海田の屋台村で地元に住むペルー人らと交流を深め、このたび縁あって転職された西原夫婦によってできました。とても小さなコーナーですが、西原幸枝さんがペルーの民族衣装を着て迎えてくれます。ペルーやインカスのアクセサリーや民芸品・キャッツクロウなど。シャレオの中心から西に行ったところ(西ストリートの３１番)です。電話546-3166（内線412)。詳しくは､Shareo Shop Informationへ。