ボリビア便り 第8号 その2



Eパイネ国立公園の2、3千メートル級の峰々。アマルガ湖の湖面にその雄姿を映す。右側のナイフの形をした3つの峰が「ラス・トーレス」。


F山道を4時間歩いて、「ラス・トーレス」を間近に見られるポイントまで登った。ここの標高は約1000メートル。「トーレス」の先端までは、まだ1800メートル以上の高度差がある。


Gいっしょにトレッキングを楽しんだラジュさん。イベリア半島にあるイギリス植民地ジブラルタルの出身で、英語とスペイン語を話す。


H5時間歩いて、やっとたどり着いたグレイ氷河。湖に浮かんでいた氷の塊を頭上に掲げご機嫌の筆者。




I南米大陸の最南端の町プンタアレーナス。奥のマゼラン海峡には、通過する大型貨物船が見られる。


Jプンタアレーナスから車で1時間のところにあるマゼランペンギンの生息地(80ヘクタール)。かつては一帯の海岸が生息地だったらしいが、今では一部のみ保護されているだけだ。



 一方、パイネ国立公園は、南北に細長いチリの南の端、パタゴニアと言われる地方にあります。万年雪や氷河を抱えた2、3千メートル級の秀峰と、その峰を湖面に映す湖が魅力です。

 国立公園内には、トレッキングルートやキャンプ場、レフヒオと呼ばれる山小屋が整備されていました。私は、レフヒオに泊りながら、3日間のトレッキングをしました。

 レフヒオに泊っているのは、主にヨーロッパや北米からの旅行者で、彼らとの会話は、もっぱら英語でした。

 私は、スペイン語圏であるボリビアに住んで1年経ったところでした。英語を話そうとしても、スペイン語と英語が頭の中で混線してしまい、うまく話せなくて驚きました。それも、3日目ぐらいには、慣れてきましたが…。

 話は戻りますが、イグアスの滝は最高です。チャンスがあれば、もう一度行きたいぐらいです。その時は、本当に「神託」が聞けるような気がします。

 これで、帰国後の進路・生き方に悩んでいる青年の報告を終わります。




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