▼日時＝2007年3月24日（土）20：00-1:00
▼会場＝MAMBOS（広島市中区薬研堀7-9　三和ビル3F)
▼ＤＪ＝MJ&Tomo 　▼ＭＣ＝Hikaru-kun
▼レッスン＝8時半〜リーちゃん！（最初で最後のレッスン）
▼特別プログラム＝Performance:マンボ塾、リーちゃんお別れ特別企画。
▼2000年から広島でサルサを始め、フラワーフェスティバルやジャパンコングレス、ＮＹコングレスなど数々のパフォーマンスに登場してファシナシオン・ラティーナを盛り上げてくれたリーちゃん。4月から関東の方に転居されるので、今回お別れパーティとなりました。最初のレッスンは、リーちゃんのはじめての講師。これまでのパフォーマンスメンバーも多く掛け付けてくれて、最初からいい雰囲気でした。
▼特別プログラムのスタートは、リーちゃんのこれまでのパフォーマンスなどを盛り込んだショートＤＶＤの上映。そのあと、パフォーマンスの開始。パフォーマンスは、年１回の発表を継続している、瞳さん率いるマンボ塾。曲は、名曲MAMBO INN。さすが、音楽とバッチリあった素晴らしい振り付けで、観客を沸かせました。衣装もおしゃれで、セクシー。相当練習を積んだ成果のたまものでした。パフォーマンスの締めは、恒例のナユちゃん制作出演で、今回は、チト・プエンテの登場となり、フィナーレを飾りました。このパフォーマンスにリーちゃんも出演しました。
▼ファニア・リイシュー日本盤発売を記念して、輸入版と違うところを強調して紹介しました。再発そのものが歓迎すべきことですが、さらに、音がかなりいい事。輸入版ラーナーノーツの日本語訳、日本版独自の解説、歌詞、歌詞の日本語訳付きである事。歌詞が分かることがいかに大切かということを、このＣＤを手にして改めて認識しました。サルサはＮＹに住むラティーノの社会状況をよく表しています。日本語版を買う価値は十二分にあります！販促用のファニアのステッカーとフライヤーを入手したので、ファニアのＣＤを持っている人を対象に、５名の方にプレゼントしました。希望者がたくさんいたので、ジャンケンで決めましたが、また、入手してプレゼントしたいと思います。なお、このフライヤーにはサルサの言葉が１箇所ぐらいしか登場してきません。ＮＹラテンとか、バリオとかで紹介されています。サルサはまだ一般の人に受け入れられていないことの証です。
▼ダンスフロアでは、うまいラティーノのON2ダンサー男性２名を発見。聞くと、ＮＹ生まれのプエルトリカン、沖縄の人でした。沖縄でサルサダンスを始めたとのことでした。また、スイスから一人旅中のハビエル君。片親がラティーノということで、サルサ大好きで、エクトールラボーをはじめサルサ談義で盛り上がりました。翌日は、福岡に行くとの事ですが、広島の印象はとてもよかったようです。

Salsa Day is... ３月３日はサンマルサン！？の語呂合わせでSHJ(サルサホットラインジャパン)によって決められた”サルサの日”。 その目的は、全国のサルサの輪を作る事。そして、メディアにこのサルサの盛り上がりの事実認識を御願いし、 新たなるサルサラバーズを増やしていく事です。
▼日時＝2007年3月2日（金)午後7時〜午前1時
▼会場＝MAMBOS（広島市中区薬研堀7-9　三和ビル3Ｆ）
▼料金＝2500円（１ドリンク付）
▼内容＝＜Guest＞Albert Torres, George Watabe
＜Performance＞Calor Latino, Cincuenta de MAC'S, Las Reinas, MAC'S, MA SALSA,
＜Live＞El Combo de la Paz
＜DJ＞TAKAHARA, Nelson
▼問合＝090-7775- 3781（MAC'S Keiko） E-mail:macssalsa@yahoo.co.jp

---

ジローさんのON2サルサレッスン('07/03/15)
▼日時＝2007年3月3日、17日、4月7日、4月21日、5月5日、5月19日。基本的には第1・第3土曜日。ただし変更の可能性あり。
▼会場＝MAMBOS
▼内容＝初級13:00-14:00（簡単なリード＆フォローをみっちり）、中級14:30-15:30（中級レベルのルーティンをみっちり）
ペア・ワークを中心としたレッスンですが、一部シャインも取り入れます。
▼料金＝１レッスン　1,000円。２レッスン1500円

---

History of FASCINACION LATINA