2001.02

2001.02.24 月例パーティでパフォーマンス

2月24日バルコ・トロピカルにて、月例ファシナシオン・ラティーナのラテン・ダンスパーティ。初心者レッスンは、NYサルサのミキさん。メレンゲは、バルコスタッフの高原氏。パフォーマンスは、ファシナシオン・ラティーナ。ティト・プエンテのTito's Coladaで、シックな踊りを展開。振付・選曲は、NY在住の長元氏。また、神戸からMasakiさんら3名、大阪から1名参加があり、広島のサルサフリークを交流しました。嬉しいですね。遠くから来ていただき。

2001.02.17 21世紀 市民参加のまちづくりフォーラムに参加。そこでもサルサ?

2月17日中国電力本社ホールで開催された「21世紀 市民参加のまちづくりフォーラム〜 アメリカ・ひろしまの事例を通し市民・行政・専門家の役割を考える〜」。 カリフォルニアにてコミュニティデベロップメント・バイ・デザイン事務所の ランディー・ヘスター氏、マーシャ・マクナリー女史 通訳に元カリフォルニア大学の日本人男性。 コーディネーター役の土肥真人氏(東京工業大学大学院情報理工学研究科助教授)
終了後、マーシャとボラセンについて話していたら、私のバックグランドは何 かと聞かれ、建築家かなどと。サルサダンスというと、実は、通訳の男性や大阪から来た人、東京工業大学の土肥さん、かれらはサルサバンドのミュージシャンやボーカルだったそうです。土肥さんと もお話しがしたかったのですが、いろいろな人につかまっていてできなかったのが残念。 サルサが人を結び付けます。

2001.02.17 サイデイラ・ライブ〜ブラジル音楽〜

2月17日バルコにて、サイデイラ・ライブ〜ブラジル音楽〜が、ありました。日本人には有名な聞きなれたスタンダードなボサノウ゛ァを、ブラジル人には、流行のパゴジを、そして、MPBも、約10曲演奏。バルコの土曜日の深夜はブラジル人をはじめ多くの外国人で賑わっています。その中でのライブ、多くの日本人も訪れ、アンコールもでるなど盛り上がりました。カバキーニョなどでブラジル人2人の参加も盛り上げました。リーダーはボーカルのユキコさん。おばっちのパーカッションも鋭さを増していました。

2001.02.17 多文化共生センターひろしまミーティング

2月17日新しく独自事務所をオープンさせた多文化共生センターにて13年度の事業計画などのミーティングがありました。情報紙の作成や日本語ボランティアとのネットワーク化、電話相談の充実(日常相談まで広げては)などのさまざまな意見がでました。JOEは情報紙作成にお手伝いしたいと思っています。

2001.02.16 佐東公民館でのサルサダンス教室スタート

2月16日安佐南区の佐東公民館で担当者の波田さんの熱意で、サルサダンス教室が5回シリーズでスタートしました。講師はミキさん。最初に上口がサルサの音楽やダンスのビデオを上映し、簡単にサルサを紹介しました。参加者は約30名。年齢層も幅が広い上に、経験どもさまざま。でも皆さん大変楽しんでいただきありがたかったです。

2001.02.15 バレンタイン・サルサ・パーティin Flex

2月15日バレンタイン・サルサ・パーティと命打って、初のホテルでのサルサパーティ。当日はドレスアップしたいつものサルセーロ・ラの皆さんが、とっても素敵にその雰囲気を楽しみました。たまにはいいねーという声も多く、女性陣にも評判でした。また、プレゼントコーナーを設け、マイケルスチュアートの日本ツアーのトレーナー。ベストドレッサー賞5名には、直筆のサイン色紙。ポスター。更にはじゃんけん大会での、映画ダンス・ウィズ・ミーのポスターもあり、とっても嬉しいプレゼントとなりました。

●ドレスアップされた皆さんの写真集

2001.02.12 〜CRIひろしま ブラジル講演会〜 「エイズを抱きしめて〜連帯 つながる心と心〜」 アラウージョさん・テレジーニャさん来日講演

2月12日アステールプラザで開催された講演会に参加者約80名。医療関係者や外国人支援グループなどの方々が熱心に講演を聞いていただきました。自分がエイズだと分かったことを子どもに告げる母親としての勇気と説明と生き方。ただしい知識と思いやりと避妊。参加者も心打たれたようです。

▼アラウージョ氏講演会。セニョール小畑氏のコメントも。

2001.02.12 可部線がつなぐ映画祭〜自然アート@西善寺


広島まちづくり未来大学の学生と、可部線対策協議会、広島市立大学、西善寺などが手を取り合って、インディーズ映画や国際アニメーションフェスティバルの受賞作品を上映。会場はお寺の本堂の中。1日目は午後7時〜翌朝6時までとなって徹夜状態でした。多くの若者と年配も一緒にあって、夜を徹して語り合いました。翌日も子どもたちを中心にアニメフェスで盛り上がりました。カフェも準備されてとってもいいイベントとなりました。

▼三段峡映画祭

2001.02.11 ブラジル〜バレンタイン・ダンス・パーティ

2.11は、ブラジル人ナターシャ主催のブラジル音楽パーティがバルコ・トロピカルで開催。多くのブラジル人たちでもりあがりました。

2001.02.11 廿日市市佐方公民館での初のサルサレッスン by Ms.Miki Tateishi

Reported by T.Miyako---------------------------------
2月11日廿日市市佐方公民館のサルサレッスンは なんと驚いたことに、参加者が50人くらいいて、年齢層が高くて 全員、積極的で・・・講師の先生も、協会側も、公民館も、私もビックリ。
全体には、感謝祭の子沢山の七面鳥にも似た賑やかな集団に 圧倒されそうな男性陣が十数人。ベーシィックの練習など先生の 声も音楽もきこえないほどの足音が、まるで部屋いっぱいの 牛の群れの調教のようでもあり、円陣を組むと熱気が充満し・・・・ でもだれも音楽を聞いていなくて、いち、にい、さん、それっ、と リズムを度外視した疲れを知らない強引なカウントと・・・・
立石さんは、本当によくまとめられたと感心しています。 クラスの途中から、「次はいつするの?」 「この後の別の動作を 教えて、」との熱心な声があがり、「とりあえず、また連絡しますから 皆さんは住所を書いていってください。」と主事さんがとりまとめていました。 クラスが終わってからも、立石さんに迫っていたおばさんがいて 後で 立石さんは、「本当にたくさんの参加者と、思いも寄らない年齢層で・・」 と大きな瞳をパチクリされていました。
大盛会だったと思います。今後にどうつながるのか、私には予測がつき ません。ラティーナの方が(男性が2人)参加してくださいましたが、 彼らも少し面食らっていたみたいでした。 参加者はとても楽しんだ様子です。 ご協力、どうもありがとうございました。


2001.02.09 ブラジル映画「オルフェ」感想をいただきました。

横川シネマの映画館には平均3名ぐらい。最大10名程度だったらしいのですが、見た人の多くが感動する映画。オルフェ。感想もいただきましたので紹介します。広島のタウン誌辺りではほとんど紹介されていなかったのが残念です。
▼オルフェの感想

2001.02.07 マイケル・スチュアートがNHKBSに登場

2月7日のNHKBSのNYライブ。 NYのサルサの殿堂。コパカバーナでのマイケルスチュアートライブ。 かっこいい!ライブ映像ならではの乗りと迫力。 また、巨大なフロアでは、ペアで踊っていますよ、サルサを。ステップは、NY。 ハロウィーンの日だったようで、一部?の人たちもいましたが、これがサルサと思われると困りますね。 マイケルのインタビューでは、日本でのライブをやったことがとっても印象的で、クラベでダンスを踊っていることにとても感激した模様です。 多分これは広島のことが一番の印象だったと思います!
続いては、ジェニー・ディアス&サルサ・マシーン。サルサですが、ドミニカの出身で女性のボーカルでした。 これは新人でまあまあ。
続いてはメレンゲで有名なセルジオ・バルガス。よくある4人組み男性のメレンゲとは違って、ダンスパフォーマンスがなかったのが残念。
ということで、まずは、マイケルスチュアートを見てください。 マイケルにもメールしておきましょう!

2001.02.03 バルコ・トロピカルでカポエラが爆発!


ベネズエラのジョニー主催のFiesta Latinaが2月3日にバルコ・トロピカルで開催。サルサ、メレンゲ、バチャータを中心に深夜12時間で。ハイライトは、ブラジルバイーヤ地方のカポエラ。広島では海田町のひまわりプラザで毎週練習を積んでいる、ブラジル人を中心とするラティーノたちのグループ。特に今回はブラジルから指導者も一緒に踊りました。ギリギリのところでのキックの素早さは圧倒されました。男の踊りです。ラティーノが多く、バルコは外国状態となりました。
▼More Photos

→ History of FASCINACION LATINA  「いろいろやっています。EVENT」コーナへ。