2000.12

2000.12.31 2001年カウントアップイベント

フィエラ・ディ・プローバでは、12月31日午後9時から新世紀突入と地球バルーン完成を記念して、カウント・アップ・イベントを開催。ブラジルのグループ・ヒッチモスと、カポエラのグループらもステージに登場し、会場を盛り上げました。


2000.12.28 和子さんお別れパーティ

ファシナシオン・ラティーナのイベントの仕掛け人で、日本サルサ界でも有数の英語通訳の和子さん。サルサでダンスにはまり、音楽にはまり、NYやLAのダンサーやミュージシャンと交流を深めています。このたび、NYに留学することになり、ますますサルサに磨きがかかります。28日広島のメンバーでお別れパーティをしました。

→その時の模様はこちらへ。

2000.12.23 今年もいろいろありました。正ちゃん宅で忘年会

ファシナシオン・ラティーナのイベント担当正ちゃん宅にて、23日忘年会を開催。新旧メンバー入り交じっての約30名で交流を深めました。それぞれ個人的なことは知らなかったり、経験度を確認し合うなど、意外な一面も見ることも。来年はまたまた楽しくなりそうなメンバーです。

2000.12.16 12月のパーティ!ペルー音楽と踊り「フェスティーホ」

やっとでました。ペルーの音楽「フェスティーホ」。ペルーの黒人音楽ですが、これがリズミカルでとっても渋い!この踊りをフリオさん(ペルー人男性)とヒデコ(ペルー人女性)、日本人女性が披露していただきました。かなり練習した成果もあって、踊りにしなやかさとノリの良さが!特別にセクシーなメレンゲも披露していただきました。音楽のノリを体で感じ、表現する。これが踊りの原点ですね。

2000.12.12 廿日市ポル語教室パステウ作って食べよう大会のご報告
Reported by Rin-chan

顔がアブラでテカテカの倫子です。おでこがいつもより ピカピカしてます。 ブラジル揚げ料理 「パステウ」クッキング&試食会のご報告をします。 作ったのは、肉入り、チーズ入りパステウです。
【材料】
オリーブ(塩づけ)
ミンチ(牛・ぶた合挽)
たまねぎみじん切り
パウミト(やしの木の芽の水煮ひとびん)みじんぎり
なんだかよくわからないペースト(にんにく入り)
ケージョ(チーズ)1ブロック

パステウの皮←ヘアウプロデゥートにて買ったもの(海田のブラジル食材の店にて) 1ロール
ぎょうざの皮 1パック
春巻きの皮 3パック

…以上を炒めて包んであげる。皮のまわりはフォークでつぶしてひらひらにする。 ここに書くのは超適当な作り方です。 BGMはもちろんパゴーヂ(向井の趣味)で、 レッツクッキング!途中向井が料理しているという証拠写真をとりながら(偽造です が)、生徒さんのしゃきしゃきした動きで手早く調理完了。 途中でパステウの皮が足りなくなって、ぎょうざの皮や春巻きの皮で揚げました。 とにかく大量にできて公民館の調理室は揚げ物天国となりました。 ソースも自家製のを持ってきていただき、皮の中にかけて死ぬほど食べました。 CRIとF-LATINAのイベントでは、なにかと忙しく、 焦げたやつ、爆発したやつをささっと食べるだけでしたが、 今回ばかりは「堪能」しました!!! ブラジル人ホザンジェラさんがゆっくりていねいに ポルトガル語で説明してくださって、 それをきいて理解しようとすることで 少しずつでも言葉はわかっていくものだなあと思いました。 チーズはもっとあつく切る!とか わかるとうれしいものです。 ホザンジェラさんが「目を閉じると、ブラジルのフェイラが見えるような味だわ」 みたいなことをいっていました。とにかく、楽しく美味しいひととき。 ごちそうさまでした。


2000.12.9 NYよりカルロス堂前さん、ベネズエラよりレアンドロ、エルバルコで華麗なステップを披露!

12/9のエルバルコは盛り上がりました。NYで1年半もNYサルサを学び、ジミーアントンらのパフォーマンスにも出演した尾道のカルロス堂前さん(男性)が、帰国しました。ネルソン・フロレスも彼を絶賛。彼がいるなら、いつでも広島に行くよと言っていました。広島の女性たちの前にデビューです。華麗なシャインはカッコイイ。
また、2年前にベネズエラに帰国してしまったベネズエラのレアンドロ。ファシナシオン・ラティーナの中心人物で当時はDJから料理イベント、ダンス指導など大活躍でした。その彼が1日だけ広島に滞在してくれました。彼のメレンゲは、スピーディさで他を圧倒します。サルサブラバが広島に来たときも、習いたいぐらいにうまいと絶賛でした。

2000.12.8 フラメンコショー “La noche de Flamenco”

12月8日(金)、19時半、バルコトロピカル (エルバルコ3F)にて、フラメンコショー “La noche de Flamenco”が開催されました。Jesus Herredia(スペイン、セビリア出身)ほかが出演。
サルサとはまた違ったリズムのスペインの情熱的な踊りを楽しみました。

2000.12.6 アルバート・トレス氏、日本のサルサについて語る

2000年11月13-14日のJapan Salsa Congressについて、スペイン語新聞が本格的にアメリカのプロモーターであるアルバート・トレス氏にインタビュー。日本のどこのサルサの記事よりもキチット取り上げている紙面でした。特に日本人のダンスはテクニック的にはいいが、コラソン(ハート)がないとの指摘は鋭いものがあります。なお、ファシナシオン・ラティーナのステージの写真が使われていました。このスペイン語の記事を、中島氏が翻訳してくれました。感謝!!
→新聞記事とその翻訳はこちらへ。

2000.12.6 NHKBSマンボNO5とイパネマの娘

NHKのBSでの「マンボNO5」のペレスプラードと、「イパネマの娘」のジョア ン・ジルベルト&アントニオ・カルロス・ジョビン。彼らが生み出した音楽 とその結末。新しい音楽を生み出す努力と才能。我々はただ楽しむだけです が、そこには音楽家としての生き様があります。一般大衆はそんなこととは つゆしらず、勝手なものですが 特に、ジョアン・ジルベルトは、私も好きで2枚ほどCDがあります。アス トラットジルベルトのイパネマの娘のことは有名ですが、改めてその状況が よくわかったですね。 ボサノバを求めて、92年1月にリオに行ったことを思い出しました。そのと きは、カルロス・リラとジョアン・ボスコのライブに感動しました!

2000.12.3 東広島市ひろしま国際プラザに行ってきました。

東広島市にある、「ひろしま国際プラザ」。広島県とJICAが設立した研修センター。宿泊施設と、国際交流や海外支援の情報も満載です。特に、在日外国人のビザや教育、就労などの図書がかなり揃えていました。国際交流の人材育成であれば、1泊3200円程度(朝食付き)。利用しない手はないですね。海外・南米からの研修生も多く、オーディオ・ルームではは、サルサが流れているとのこと。係の方も、サルサは当然御存知でした。

2000.12.1 アートサロン・マキタのワイワイパーティにてパフォーマンス

古江と横川にカルチャー教室を持つ「アートサロン・マキタ」。年に1回の忘年会を兼ねた「ワイワイパーティ」が、三和櫻山荘で100名ほどの参加の中開催されました。ハワイアンやフォークソングなどの中、依頼があってサルサを披露。ジョー&ミキの1ペアだけでしたが、参加者とサルサを踊ったりしてとっても楽しく過ごすことができました。このスクールでスペイン語を教えているペルー人のセサル・ウィフィンテスさんと奥さんの雅子にあいました。写真中央は蒔田さん。12月のパーティを宣伝したので、参加者も増えることでしょう。


→ History of FASCINACION LATINA  「いろいろやっています。EVENT」コーナへ。