▼プロフィール
私たち"Ｏｒｃｈｅｓｔｒａ Ｓｅｎｓａｃｉｏｎａｌ　"（オルケスタ センサスィオナル　）は、それぞれの分野で広く認められ、プロとして活躍しているミュージシャンが集まって構成したサルサ・バンドである。
私たちは、１９９９年８月３１日、高松で衝撃的なデビューを飾った。高松でのステージで大成功を収めた私たちは、クリスマスコンサートに再度ステージを依頼され、そこでもスタンディング・オベーションや、何度となく繰り返されるアンコールのリクエストを受けるなど、最高のライヴとなった。その後私たちは、関西で最も実力のあるサルサ・バンドとして注目され、以下の場所でライヴ活動を行っている。

京都 Tango Imperio（木屋町）／ Club Metro（出町柳） 大阪 ハイアット・リージェンシー・ホテル（南港）／ Bolivia general consulate（梅田）／ 天保山（大阪港）／ 万博公園（北千里）／ アゼリアホール（池田） Mother Hall（なんば）／ スカイビル（梅田）／ キュバンフェスティバルSnawa Hall（上本町）／ World Performin Arts Festival 2000(Wasshoi)／ Osaka International House(大Hall)／ Ritz Carlton Hotel その他 La Copa del Mundo（名古屋）／Cameo（新富士）

▼メンバー
Israel Cedeno(right)
Hugo Trigozo(left)


Israel　Cedeno（イスラエル　セデーニョ／ベース＆ミュージカル・ディレクター）
アメリカ・ニューヨークで生まれる。１９６８年にギター及びベースを学び始める。プエルトリコの音楽学校、"Escuela Libre de Musica"では、プエルトリコ交響楽団出身のFred Silvaを師としてペースを学んだ。
彼はこれまでさまざまなバンドに参加してきた−'La Sonora Poncena and Papo Luca', 'Tito Allen Orchestra', 'Many of the Best Latin Orchestras', 'Van Lester', 'Pete el Conde Rodriguez', 'Lalo Rodriguez', 'Adalberto Santiago', 'Larry Harlow and the Latin Legends Band'などである。 日本では、'Latin Legends Band'のツアーに参加し、東京の「プルーノート」でオルケスタ・デ・ラルス　のリードボーカルであるノラと共演した。

現在も様々なバンドに参加し、ライヴ活動を行っている。東京の銀座にあるライヴハウス「Swing City」では、Rie Akagiが結成するラテンジャズ・アンサンブルにおいてラテンジャズを演奏している。京都にあるライブハウス「Reg」では、Hiroko Kokubo（ピアノ）、Rie Akagi（フルート）と共にジャズとファンクのライヴをしている。 サルサ・バンドの'Conjunto Unico'にも参加。「リッツ・カールトンホテル」や「ハイアット・リージェンシーホテル」、「Imperial Hotel」やその他のコンサートホールでライヴ活動をしている。他には、難波のライブハウス「Southside Blues」でR&B、Funk、Blues、Jazzなど、幅広いジャンルで音楽活動をてんかいしている、Blue Note Tokyo, etc．．．

Hugo Trigozo（ウゴ・トリゴーソ）／リードボーカル＆ジェネラル・ディレクター） １９７０年、ペルー・リマに生まれる。１９８４年、リマにある音楽学校"Gomez Arias Davila School"で歌を勉強し始める。"El Festival Nacional de la Voz"（ペルーで年に一度開かれる全国レベルのボーカルコンテスト）に出場し、１９８５年には３位、１９８６年には２位を勝ち取った。１９８７年にはリマでサルサ・バンド'Apocalipsis band'を結成しプロデビューを果たした。１９８９年にはリマの音楽学校'Instituto de Bellas Artes'で歌のトレーニングを受けた。 　

これまでさまざまなバンドで活動してきた−'Sensacion 5', 'From New Jersey David Cedeno and His Orchestra', 'Mamborama', 'Orquesta Sabrosura', 'Durisima'などである。 　現在は、サルサ・バンド"El Conjunto Unico"でリードボーカルを務め、「リッツ・カールトンホテル」、「ハイアット・リージェンシーホテル」、「Imperial Hotel」、「Royal Horse New York Live House」、「Red Lion Live House」、「大阪ドーム」、ACT（南港）、その他コンサートホールでライヴ活動を行っている。
　もう一つのサルサ・バンド"El Combo Creacion"では、ゲストボーカルとして様々なライヴハウス−「Crocodile」（東京）、「Club Cita」（川崎）、「Club Ebony」（群馬）、第５回ラテンフェスティバル〜アニマテ〜「Zepp Fukuoka」、Mother Hall (Osaka)、梅田スカイビル、「Cameo」、（新富士）で活動を続け、他にも大阪や東京でもライヴを展開している。