5/28 fri   罪深いのは ハグか?腕組みか?
昨日の日記、『果たして女は誰かのモノになり得るのか?』の続きを書いている途中、彼女の日記を読んで「これは黙っちゃいられない!」「書きたい時が書き時だ!」という思いに取り憑かれてしまったので、今日はそこで取り上げられていた内容について書くことに。

ハグをする人たちがそのたびにムラムラしているとは思えない。ハグはへっちゃらでエッチな気を起こさないのに、腕を組むとどうしてとたんに色っぽい方向に思考が行くのか・・・。
この差はなんだ?(『われ思ふ ゆえに・・・』 5/28付  前編からどうぞ)


その差はアタクシにとっては歴然としている。
それは、2人の関係において、何かが始まることを予感させるか否かに尽きるのではないだろうか。例えば、公衆の面前…とまではいかなくとも、友人の集まっている場、皆の前で「君のこと好きだなぁ」と言われても、それは単なる誉め言葉程度にしか受け止められないが、同じ言葉でも2人きりの時だったら愛の告白かと思ってしまう。そんな感じ。
ハグはあくまでも「挨拶」に過ぎない。たとえその奥に「下心」が潜んでいようとも(潜んでいたらなかなかここまで身体を密着させるのは難しいと思うが)、挨拶なのだ。
久しぶり。今日は楽しかったよ。会えて嬉しいよ。元気でね。また会おうね。と、その場で一瞬ムギュとやったら終わり。そりゃあ時々は、ムギュが「ムギュー」とか「ムギューーーーーーーッ」になることもあるが、あんまり長いとやっぱりどこか(って、どこ!?)触りたくなるのが人情というものだ。さわさわ。と、ここまでやっちゃうと気があると思われても仕方がないのでほどほどに。
ハグは会った時か別れる時にする。
アタクシの場合、会ってすぐのハグは再会を喜ぶ時が多い。久しく会えなかった友達と会えた時、心配して気にかけていた友達と会えた時、会ったその瞬間に嬉しい気持ちがうわぁっと溢れてきて、それがハグになる。なので、相手が勘違いしたり、色気に持っていったり出来るようなテンションではない気がする。しっとりしたハグではないのだ。パワー全開、ガシッ!となのだ。こう、ガシィッッ!と。

目と目が合った瞬間2人は互いに吸い寄せられるように歩み寄り、言葉もなく抱き合うのだった…

なんてシチュエーションではない。
「もー!めっちゃ久しぶりやーん!!どないしてたんよ!電話かけても全然繋がらへんし、何かあったんちゃうかって心配しててんよー!!って、ちょっと太った?まーた、お酒ばっかり飲んでンでしょ!あかんで、もう若ないねんよ!気ィつけやー」
おかん丸出しなハイトーン、ボリュームマックスなセリフ付き、抱きつかれた男性が「これはOKのサイン?今夜は…むふふ」となるだろうか。(今のところそんな風になった男性はいない)
対してさよならのハグは、別れを惜しんでするので多少しっとりすることもあるが、だからと言って「今からもう一軒行かないか?」にはならない。ハグしたらあとは帰るだけ。最後の挨拶からのるかそるかの大逆転を狙ってセックスに持ち込めるほどのふてぶてしさを持った男性がどれほどいるだろうか。ハグをしたアタクシは「ほんじゃ!さいならー!」と踵を返して帰るわけだ、そこに余韻やムードなんて、ない。誘いの言葉を数秒考えているうちにアタクシの姿は数メートル向こうをたったか歩いているのだから。たとえそこでその気になったとしてもその気持ちはばっさり斬って捨てられてはいおしまい。

さて、腕を組むタイミングについて考えた時、それは2人が良いムードになった時ではないだろうか。以下小町さんの日記より抜粋。

いい感じでお酒が回り、夜道を歩きながらステディな関係ではない男性とちょっとしたスキンシップをしてみたいと思ったことは、多くの女性に覚えがあるだろう。

そりゃある。お酒のおかげで気分リラックス。ガチガチの理性が少し緩んで人恋しい気持ちになった時、隣にいる相手がいつもの魅力の1〜2割り増しくらいには見えているはずだ。
腕を組む、一体どれほどの時間なのだろうか。組むからにはムギュ、はいおしまい!ではないはずで、組んでいる間相手の体温や感触を感じ続けるのだ。男性が考えを巡らせないはずがない。しかもその腕を組むという行動に駆り立てたのは「スキンシップをしたい」という気持ちなのだ。
そんな行動の延長線上に、腕を組むことに比べればはるか向こうにせよ、同じスキンシップの一種であるセックスを置くことはさほど難しくないのではないだろうか。
そして2人でいる時間がまだ続いているならば、それが悲しい勘違いだったとしても「もう一軒どう?」と誘い、口説きにかかる余地はある。不意をついて、抱きしめることだって出来るのだ。

挨拶はその役割を果たせば次の瞬間全く違う場面が展開する。ハグの方がはるかに密着度が高いけれど、ハグには挨拶以上の感情を滑り込ませる隙がないのだ。残念ながら。

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●時々見境なく買ってしまって泣きながら歩いて帰ることありました。今はひとりで買物に行けるので問題なしです。
禁止なのは「子供を乗せること」だけなので、ひとりの時は自転車にも乗りますよ。
ママチャリじゃないのでカゴがなく、不便といえば不便。
5/25の日記に書いた「溝にはめてある格子状の蓋」はグレーチングと言うのだそうです。
ヒトコトフタコト
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こっちこそトロトロになったよ!こんにゃろめ!

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