「東京湾周遊念仏ウオークラリー」は、

都心を16キロメートル一人一人念仏行脚いたします。


ご案内

第20回ウォークラリーは

2006年11月11日(土)12:00〜6:00です。

       今回も逆回り、竹芝からレインボウブリッジを渡りお台場へ、有明から東雲、豊洲を通り晴海へ、築地から浜松町へ戻るコースです。タイムを競うものではありません。交通機関も整備され万一の場合も安心です。

第 20 回 東京湾念仏ウォークラリー

今回をもって、WALKRALLYを終了します。

2007年秋、リニューアルオープンの予定です。


ご報告

第7回ウオークラリー(2000年4月15日)

第6回ウォークラリー(1999年11月13日)


雨の念仏行脚
           

 九月二六日、レインボウブリッジ横断・東京湾ミニ周遊念仏ウォークラリーを開催しました。大雨の中、六名が各自一七キロを歩き念仏行脚、新しい念仏の実験です。
 八時半観智院集合、予測時間を申告。予測が長い人から出発しました。
浜松町→浜離宮→築地→晴海→豊洲→東雲→有明→台場→レインボウブリッジ→芝浦→日の出→竹芝→浜松町へ、ぐるっと一周して観智院がゴール。早い方は一時間五六分(途中ずいぶん走ったようです。)一番遅い方で四時間一八分、その他の方の平均は思いの外早く、約三時間三〇分でした。
 従来、教団でみんないっしょに念仏を称えながら団体で歩くことはありましたが、別々にそれぞれのペースで思い思いの念仏をする行脚は少なかったように思います。また深山幽谷、人里はなれた霊域での別時念仏は行われてきましたが、開発されたばかりの臨海副都心、若者が我先に集うエリアでの念仏は未開拓であると思います。確かに霊域で三昧仏に集中する体験は大切ですが、現代人から益々遊離しているのではないか?という反省もあります。
「いつでも、どこでも、だれとでも」の念仏ならば、都心の高層ビル、巨大つり橋、若者が集う砂浜でさえ、「如来のいらっしゃらないところは ない」との思いで念仏申すことが大切でしょう。東京の真ん中も念仏道場であります。
 そんな気持ちに賛同してくださった方々のおかげで無事雨中の念仏行脚を成満いたしました。  合 掌

  御好評につき第 6弾決定!
集合:11月13日(土)午後1時 (12時より祈願法要あり)
服装:自由(帽子、雨具、防寒具)
出発:午後1時30分観智院
   タイムカードを押してお好きな時間に各自出発。
到着:約4時間後観智院到着、懇親会
会費:3千円、小学校以下無料(懇親会費含む)
御家族づれでお越し下さい。
お申込は(3431)1450正道へ

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