「1000礼拝の会」は、五体投地の

礼拝を繰り返しひたすら念仏を称えるために行われるものです。


スケジュールはこちらをどうぞ

説明

「なーむ あーみ だーぶ、なーむ あーみい だーぶ、なーむ あーみ だーぶ」

最初の念仏で立ち上がり、2回目で仏様に正対、3回目で腰を下ろし両肘、額

を床に着けて両手に仏様のおみ足を載せるつもりで礼をする。コレデ一回


ご報告

第8回1000礼拝

詳しくはこちらをどうぞ


ご報告

「同じことですから…」
第五回 一千礼拝行報告

            
              正道


 二月十五日、釈尊入滅の日に一千礼拝を厳修、無事成満致しました。今年で五回目となりますが、三十名の方々が御参加になりました。朝十時三十分より、夜八時まで、二百礼ずつ五回、合せて一千回の礼拝です。今回は口頭に、昨年加行を終えたばかりの尼僧さんなど、はじめての方もお願い致しました。午前中、人数が揃わなかった時、長野の古田上人がつづけて口頭をしてくださいました。「古田上人、私がやろうと思ったのですが申し訳ありませんね。」と申しますと、「同じことですから。」とおっしゃられました。そうでした。口頭も同音で称えるのも同じ念仏、一回でも、十回でも、一千回でも同じ念仏でした。口頭をやろうと意気込んだり、尻込みしたり、阿弥陀様の御本願の念仏を忘れてしまっていました。「同じことですから」今回の礼拝行で教えて頂いた尊いお言葉です。来年も一千礼拝行が厳修できますよう、精進致します。何卒宜しくお願い致します。


戻る|1000礼拝行事案内真生同盟トップページ