ご無沙汰しております。暖冬という当初の予測を裏切り寒い冬となりました。インフルエンザも近年になく猛威を振るっているようですが、みなさまご健勝にお過ごしでしょうか。

いよいよ書作展まで2ヶ月を切りました。作品は徐々に仕上がりつつあります。今回は先生より「表装」についてのお話です。

また、会の名称、詳細のスケジュールが決まりましたのでお知らせいたします。

◆◇◆ 表具について(表装)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 文: 城所先生 ◆◇◆
作品を仕上げたら押印していよいよ着物を着せる段階になります。出来るだけ作品が引き立つように色を考え軸に仕立てたりします。額装は展覧会終了後自宅に掛けたり贈り物にして飾っていただいても良いものです。最近軸装は床の間のないお宅もあり仕立てる代金高価なので(2・3万円から)一本は作りたい!と思い乍らなかなか・・・。しかし片付けるに場所を取らず季節ごとに掛けると大変落ち着いて良いものです。
◎色紙額は入れるだけ(既製品あり)半紙や懐紙それ以上は表具店で裏打ちの後貼りこみます。はがせば何度でも使えます。借額は書作展終了後はがして返ってきます。全紙アクリル入で
18000円位です。

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〜ご連絡事項〜

 

◇案内状

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上