■ みかん水の瓶 (1013)
おもしろい形。美しい気泡。
ビン好きはビンを何に使うかと考えず、ただ眺めて楽しみます。
「みかんすい」と読みます。大正から昭和時代にかけて子供たちに愛された飲料水。全国各地で多くのメーカーが存在しました。現在の清涼飲料水で、駄菓子屋で売られていました。みかんという名が使われていますが、果汁は入っていません。スッキリとして美味しい飲み物、という印象を持たせるためのネーミングだと思われます。昔もなかなかの知恵者がいたものです。
手作り感たっぷりの形のおもしろさ。見る方向により曲がり具合が変わって見えます。おそらく同じ瓶は絶対にないでしょう。戦前のものだと思います。
割れ、欠けなどのダメージはありません。
■サイズ(おおよそです)
高さ16.5cm。底3.5〜4cm。(底は六角形です)
■発送・送料
宅配便、着払い。東京より60サイズ。 / 定形外 350円。厳重に梱包して510円。
■お譲り価格 4,500円
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