■ みかん水の瓶 (1012)
美しい色の瓶。
ビン好きはビンを何に使うかと考えず、ただ眺めて楽しみます。
ヘチマ水(ヘチマから採れる水)は美しい肌を生むという効用は、古くから民間で伝えられました。その美人水を天野源七商店が「ヘチマコロン」と命名し、化粧水として発売したのは大正４年（1915）のことでした。戦後になり、株式会社 大山が後を継ぐ形で製造販売して現在に至っています。
この瓶は昭和のものだと思います。割れ、欠けなどのダメージはありません。
■サイズ(おおよそです)
高さ12.3cm。肩の部分、5.2 x 4cm。
■発送・送料
宅配便、着払い。東京より60サイズ。 / 定形外 350円。厳重に梱包して510円。
■お譲り価格 2,000円
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