■ 牛乳瓶 (1010)

 

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牛乳が貴重品だった頃の瓶。ガラスのフタ。
ビン好きはビンを何に使うかと考えず、ただ眺めて楽しみます。

明治後半〜大正期と推測します。蒸気消毒、全乳、大澤(お店の名前)、のエンボスがあります。文字は左から読みます。こういう品はエンボスに価値があります。蒸気消毒の気は「さんずい」がある旧字で記されています。ネットでは表記できません。写真をよくご覧ください。
ガラス瓶は回収、洗浄されて何度も使われたはずにも関わらず、このように綺麗なものはほとんどありません。昔は牛乳が高価なだけでなく、ガラス瓶も高価で大切に扱われました。明治の初期に日本にガラスを製造するメーカーはありませんでした。
割れ、欠けなどのダメージはありません。
牛乳びんコレクターの方に向いています。(最後の写真はサイズの参考です。)


サイズ(おおよそです)
高さ13.5cm。底の直径4.6cm。

発送・送料
宅配便、着払い。東京より60サイズ。 / 定形外 350円。厳重に梱包して510円。


お譲り価格 10,000円

 

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