■ 水色の小瓶 (1008)
小さなビン。陽にかざすととても綺麗です。
型ガラスですが、カットガラスを模したギザギザのエンボスが刻まれており、見る角度によって三角の集合に見えたり、四角の集合に見えたりします。ギザギザは美しさの演出だけでなく、指を滑らせて瓶を落とさないための工夫です。
昭和初期の化粧瓶だと思います。どんな液体が入っていたかは具体的にわかりません。瓶にはギザギザのない平たい部分が表と裏にそれぞれあります。ラベルを貼るためのスペースです。
サイズがわかるように、一般的な白熱電球を一緒に撮りました。
■サイズ (おおよそです)
高さ10.4cm。本体部分 5cm x 2.8cm。
■発送・送料
ゆうパック。東京より60サイズ。定形外350円。レターパックプラス520円。
■お譲り価格 3,000円()
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