■ パンチャー ドイツ  (977)

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黒光りした厚めの塗装。
機械のような佇まい。

サッカーW杯のドイツ大会が開かれた2006年に、ベルリンで購入しました。
昔は会社や仕事場に必ずあったペーパーパンチャー(穴あけパンチ)。かつてはステーショナリー(事務用品)の定番でした。
紙に穴を開けるためだけの道具、という潔さを形にするとこうなる。そんな必要最低限の構造に惚れ惚れします。プッシュレバーの形に愛嬌があり目を引きます。裏蓋を開けると打ち抜いたドイツの丸い紙が残っています。
ペイントロスや汚れが少しあります。横棒にサビが見られるものの、ひどいものではなく落ち着いています。通常はバネが最初に錆びて傷むものですが、二つのバネは光沢がありとても綺麗で、パンチャーとして問題なく使えます。
古いステーショナリーは酷使されますから、このような程度のものはなかなか出てきません。紙の重しとして載せてもいいですね。


サイズ (おおよそです)
横幅11.5cm。奥行き8cm。高さ7cm。

発送・送料
宅配便、着払い。東京より60サイズ。定形外 510円 (全国均一 / 保証はありません)

お譲り価格  6,000円


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