綺麗な緑の小さな瓶。
「金川式活桑育器」、反対側には「実用新案第二三三七六五号」のエンボスがあります。
桑の葉を一枝づつさして水を補給するための瓶です。絹が日本を代表する産品で、世界中に輸出された頃の品。大正〜昭和初期のものでしょう。桑、実、号の字は今は使われない旧漢字で書かれています。鉛筆が5本立てられます。
未使用と思われます。ひとつに製造時のストレス(ガラスを練りこむときの筋)があります。
■サイズ (おおまかです)
高さ8cm。口の直径3cm。
■発送・送料
レターパック、定形外、共に510円です。
■お譲り価格 1,200円