■ ガラスの注器  (938)

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鳥の形をした注器。昭和初期と推測します。

手のひらにちょこんと載るほど小ぶりですが、置いておくだけで存在感があります。醤油や酢などの調味料の注器として作られたものです。底に左書きで「登録出願中」のエンボスがあります。
30年ほど前に骨董屋で買い求め、使わずに所蔵しておりました。以来、同じ物に一度も遭遇していないほど珍しいものです。
気泡、キズがあります。上から5枚目の写真のように本体口部分に割れがあります。それを承知で購入したものです。
使っていませんでしたので、水を入れて試して見ました。頭を強く押してキッチリと閉めましたら、クチバシから水が流れ出ました。しかし閉め方が少し緩いと、ネック部分から
水が滴ります。

サイズ
横幅8cm。高さ7cm。おおよそです。最後の写真でサイズをご確認ください。

発送・送料
宅配便、着払い。東京より60サイズ。 / 定形外 340円

お譲りしました    9,500円

 

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