■Peugeot ディアボロ フランス (904)

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ブジョー社の鉄製ミル、ディアボロ。1950年代。
ディアボロは中央部が細く作られていますから、手の小さい女性でもホールドしやすい、という特徴があります。テーブルに置いても手に持っても、豆を挽けます。持つ場合はヘソの辺りで支えると挽きやすいです。少しサビはあります(落ち着いています)。現在のプジョーは車メーカーですが、昔は農機具や工具、ミルを製造していました。
ミルは分解して掃除・手入れした後、試し挽きして中挽き程度に調整してあります。挽き具合は変更できます。上部のナットをゆるめてJ字型のピンを持ち上げ、五角形金具の溝とピンの位置をずらして変更します。右(時計回り)にずらせば粗く、左(反時計回り)にずらせば細かく挽けるようになります。挽き具合を見ながらやれば難しくはありません。
ぼくはG1とディアボロを普段使いしていますが、一度手入れした後、十数年そのまま使っています。まったく問題はありません。やはり自分で豆を挽いて淹れると、風味が違います。ガリガリやる行為が好きで楽しんでいます。

サイズ 
本体の高さ(ナットから底まで)17cm。くぼんだ部分の直径4.2cm。底の直径8.5cm。おおよそです。

発送・送料
2017年10月〜料金の改定があり、下記の送料になります。
ヤマト宅急便 60サイズ/元払い 南東北(宮城、山形、福島)・関東・信越・北陸・中部/800円。北東北(青森、秋田、岩手)・関西/907円。中国・四国/1015円。北海道・九州/1231円。 沖縄/1231。

売り切れました (25,000円)

 

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