■セイコー　ソノーラ　Sonola　　　　(816)

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■セイコーが1960年代に発売したトランジスター・クロック。この時計自体が少ない上に、オリジナルで、こんなに美しいものはほとんど残っていないと思います。後になって月日の表示付きが発売されましたから、初期型であろうと推測します。
昭和全盛期の産物です。電磁誘導の原理で動く時計で、リニア新幹線にちょっと似た原理です。当時は高級時計で庶民には高嶺の花でした。時計の裏に「1年ごとに新しい電池と取り替えてください」とありますが、この時計はオーバーホール後、単一乾電池1本で4〜5年ほど問題なく作動しています。電池ケースは電池が2本入り、右に電池をセットすれば時計は動きます。左は時報用で、電話中に鳴って困りましたので、オーバーホール時に鳴らないようにしてもらいました。ただ、電池を入れなければ鳴らないと後で気づきました。時報はおそらく配線が外してあるだけと思います。ご希望でしたら、使い方が記された当時のパンフレットのコピーを差し上げます。

■サイズ　
高さ40cm。横幅上部24cm、下部22.2cm。厚み8cm。おおよそです。

■発送・送料
(ヤマト宅急便　元払いのみです。通常より安いです)　南東北(宮城、山形、福島)・関東・信越・北陸・中部／1000円。北東北(青森、秋田、岩手)・関西／1100円。中国・四国／1200円。北海道・九州／1300円。 沖縄／1900


■売り切れました　(21,000円)

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