『ランプの肖像』購入メールの例

close



ご本人の了承を頂き、購入希望メールを実名で掲載します。
若い方ですが非常に丁寧で、しかも素直な内容に驚きました。文章から人柄がしのばれます。また、当方にはとても嬉しい内容でした。感謝申します。

このように気持ちが通じるメールを下さる方には、喜んでお譲りしております。


雜賀様

はじめまして。
○○県○○市在住の梅津と申します。
今年で24歳になります。
本職は電力関係の仕事をしておりますが、日本の伝統や文化を後世に残していく映像も制作しております。

この度『ランプの肖像』をお譲り頂きたく、ご連絡させていただきました。

冒頭でも少しお伝えいたしましたが、私は伝統や文化に大変興味がありアンティーク家具やビンテージの服などを給料と相談しながら少しずつ集めているところなのですが、アンティーク照明はこれまで一度しか購入したことがございません。
元々照明について興味はあり、ネットショップを漁っていた時期もありましたが、そこで失敗してしまいました。
当時の私が悪いのですが、ヤフオクで購入したものが、説明で記載されていたものとは異なり偽物でした。(アンティークショップに持って行ったところ偽物であることが判明しました)
それから、ネットでの購入は控え、○○市内の店舗を何回も訪れましたが、なかなかしっくりくるものに出会えない日々が続きました。
そんな中、Instagramにて京都府のARUSE様の投稿を拝見していたところ、雜賀様のことを知りました。
雜賀様のことを知ってからは『芸術新潮』をまずは拝見し、その後『軍艦島』の写真集などを購入し拝見させていただきました。
気付いた時には雜賀様の虜になっており、この度出版された『ランプの肖像』も必ず購入したいと強く思いました。

私自身、照明についての知識は乏しいと思います。(現に騙されてますし)
『ランプの肖像』が入門書ではないことも理解しております。
ただ私は照明が好きですし、これから多くのことをこの書籍で学んでいきたいと考えております。
照明は、灯りを灯すだけではなく、部屋をそして家族を暖かく見守ってくれるそんな存在だと感じております。
私のみならず家族にとってとても大切な存在です。
『ランプの肖像』を購入された方々の感想も拝見させていただきましたが、私のこれからの人生を明るく照らしてくれるそんな本になると確信しております。

ご多忙な中恐縮ですが、一読いただきお譲りの件ご検討いただけますと幸いです。

(以下は必須項目ですので、略します)


梅津さんのような内容でなくても、もちろん結構です。
ただし、礼節のある、購入を切に希望されるメールをお願い致します。


 

               『ランプの肖像』ページに戻る

                                       close