初期のラーデマッハー/産業ランプ  ドイツ  (401)

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武骨、堅牢なドイツ製品の中でも、独特の哲学で知られるメーカーです。
この三角ハウジングを持つタイプは、数が少ない初期(1920-30年代)の製品。重いです。
Rademacherはドイツで人気があり、高額です。

ユニークな形と構造が目を引きます。ひとつひとつの部品が大きいのは、工場、アトリエでの扱い易さを考えた結果でしょう。作業でのケーブル切断を防ぐため、ケーブル保護のパイプが設置されています(こういう構造も、製造時期の古さを証明しています)。このメーカーのランプは製造機械や作業机などに、ビスやボルトで直接固定して使用されました。元々ベースがありません。Rとrを組み合わせたモノグラムは数カ所に見られます。
全体に時代を反映した良い雰囲気になっています。真ん中の関節のネジが少し堅めです。しっかりと締めてご使用ください。
ホウロウ製のリフレクター内外に小さな補修痕あります。
下から7枚目の写真のように、三角ハウジングの一部が割れて取れています。使用に問題はありません。
口金がE26の一般的な白熱電球を使用します。熱対策としてLED電球をお勧めします。電源ケーブルは全て新品。プラグは日本仕様です。

サイズ
大きめのランプです。リフレクター、アームを全て伸ばすと120cm。リフレクター+アッパーアーム55cm。ロウアーム+ベース66cm。リフレクター直径14cm。電源ケーブル3,2m。おおよそです。

発送・送料
ヤマト宅急便  着払い。140サイズです。

お譲りしました (80,000円)


 

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