■昇降スツール  ドイツ (845)

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ドイツの回転昇降スツール。1930〜40年頃と推測します。
「ワークショップ・スツール」の昇降タイプ。シートの高さが変えられ、尚かつ回転しますから用途に応じた様々な使用が可能です。この時代には、大小ふたつの円盤が目を引く、独特の構造を持ったこんなスツールが作られました。この形が昇降タイプの原型となったようです。脚も木製ですので、古い時代のものでることは確かです。
木部はすべて無垢材を使用して頑丈に作られており、見た目よりも重く、どっしりと安定しています。経年変化により、よい味わいが生まれています。
回転するシートの特性として、シートを高くすると遊びが少し出ます。シートの欠けなどはリペア済みです。


サイズ 
高さ51〜70cm。シートの直径35cm。おおよそです。

発送・送料
着払いです。東京より160サイズ。

お譲りしました  (35,000円)

 

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