■図変わり印判皿/歩兵 第45連隊/大日本帝国  (556)

 

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歩兵 第45連隊、図変わり印判皿5枚。
大日本帝国。明治時代。大きめの「なます皿」。

5枚が写っている写真の真ん中はわざと逆にしています。
図変わり印判皿を収集されている方でも、ご存じの方はほとんどおられないほど、希少な品です。
歩兵 第45連隊は明治30(1897)年に鹿児島に置かれた連隊です。それを記念して作られたものと思われます。45連隊は 第二次大戦まで存続し、1943年にブーゲンビリア島で米軍と壮絶な戦闘した精鋭部隊だったようです。
昔、明治時代の社会風俗を調べていました頃に購入したものです。美術館・博物館に所蔵して欲しい品です。

コンディションはとても良いです。使いズレは見られませんので、使用されなかったものと思われます。
見込みの楕円部分に製造時の長石と思われる釉薬が厚めに載った部分があります。下から2枚目のように外側にも同じような部分があります。明治の製造ですので、ご理解ください。
長崎で購入し40年ほど所持し、使用せずタンスに仕舞い込んでおりました。

サイズ(おおよそです)
直径15cm。高さ4cm。

発送・送料
ゆうパック着払い。東京より60 - 80サイズです。貴重なガラス製品ですので、万全を期して梱包します。

お譲り価格 70,000円 (5枚セット)

 

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