「國取り物語」の舞台。織田信長公の足跡を辿ってきました

2005年5月15日(日)


江戸時代に名古屋城が築城されるまで、尾張の国府だった清洲城です。
中世は、非常に栄えていたのでしょうが、今はその面影はありません・・・。
名古屋城下への移転は、日本史においては「清洲越し」と呼ばれています。
名古屋駅から10分圏内とは思えない田園地帯でして、市ではなく郡部です。



迫り来る今川義元の大軍を迎え撃つべく、桶狭間へ出陣する織田信長像です。
若武者の凛々しさが、上手に表現されています。
五条川を隔てた、城址公園内に設置されています。




岐阜城(金華山)から眺める、岐阜市内の眺望です。
素晴らしい景色ですね!! 夜景も綺麗なことでしょう。
非常に急峻な山で、難攻不落の名城と呼ばれただけのことはあります・・・。




岐阜公園内の、織田信長像です。
「うつけ者」と呼ばれていた頃の、破天荒な姿を模した物でしょうか・・・。




岐阜の、超有名ラーメン屋、「丸デブ」です。
愛知も岐阜も、特段ラーメンの文化が無いものと思われますが、 その中でも、地域住民に愛された、独特の味がありました。
豚骨をベースにしつつも、非常にあっさりとした、素朴なラーメンでした・・・。
美味しかったです(^^)




中部国際空港アクセスの、名鉄の快速特急「ミュースカイ」です。
競合区間ではJRよりも運賃が高く、速度も劣る感は否めません・・・。
しかし、空港輸送は独占であり、中々の洒落た近未来的な車両を導入しました。
名鉄岐阜駅に停車中のところを、ついつい撮影してしまいました(^^;)