6月1日(水)、2日(木)と鮎釣り解禁のために、有休を取得してしまったため、仕事がたくさん溜まっており、3日(金)は残業でヘロヘロ(>_<)
NさんがAM5時に、ローカル線某駅に来るので、寝坊しないようにして、何とか起床成功!!
ふう、我ながら、真面目な性分だということを実感。仕事面においても、対人関係においても、私は誠実ですよ(笑)
それを解ってくれ、評価してくれる♀が居ないのが、本当に不条理なのだがねwww
さてさて、狩川、内川、酒匂川本流、川音川といった具合に、要所要所をくまなく探ったが、解禁当初の醍醐味のはずである、
放流物の6〜7寸級の良型アユが、全然登場しなかったのが残念な点・・・。
まあ、付いている筋を認識できた人は、おそらく強い引き味を楽しんでいると思うので、見つけ出すしかないと実感・・・。
Nさんも、狩川では苦戦されていたが、内川では楽々ツ抜けとなり、当方としてもホッとした次第(^^)
尺ヤマメ(アマゴ)を何匹も釣り上げている名人なので、慣れればきっと、束釣りも可能だと思う。
ビリアユの弱い引きではなく、良型の強い引きを味わえれば、きっと鮎毛鉤釣りにハマるのではないかと思うのだが(笑)
<本日の釣果>
狩川中流部 : アユ×18
内川下流部 : アユ×24
酒匂川本流中流部(松田地区) : アユ×14
※本日はヤマメは出ず・・・。コイ科外道のウグイ、オイカワ、クソバエがそれなり(^^;)
※本日の講評
小山釣友会のNさんは、尺ヤマメ(アマゴ)ハンターとしての実績を持つ凄腕釣り師なのですが、
鮎毛鉤釣りは、渓流釣りとは少し要領が違ったようで、最初は少し苦戦されていたようでした・・・。
さすがそこは名手、内川では楽々ツ抜け達成!! 次回来る機会があれば、私など、あっという間に抜かされるでしょう(笑)
それにしても、放流物の6寸級が掛かってくれれば、凄まじい引きを味わって頂けたのに、天然遡上のビリアユ主体(^^;)
それでも、天然遡上による資源量が多いので、数だけは今年は相当釣れるのは良い要素とも言える・・・。
やはり、酒匂川本流の泥濁りと富士山火山灰の堆積が酷く、本来の清流酒匂川回復を願うのみ!!
なお、流れの筋によっては良型アユが付いているようで、良いペースで釣り上げている人も居たので、やはりサカナが付いている筋を、
いかに見抜くかが肝要かということを再認識させられた次第・・・。