一時帰国中の餌釣再開さんが、明日出国されてしまう慌ただしい中、今回の一時帰国の最終釣行の場所として、
足柄山麓の里川に来訪・・・。
餌釣再開さんの酒匂川漁協の日券は、昨日のうちに、ローカル線終点駅で入手済。
例年、GW用に漁協がヤマメとニジマスを成魚放流してくれはするのだが、年券も日券も良いお値段を取る割には、
あまり資源量が多くはないので、釣れてくれるかどうか・・・。
さて、7時前後に釣り場に到着すると、上流側に釣り人が入っているのを、餌釣再開さんが発見(^^;)
すると、必然的に下流側を選択することになる・・・。
里川の割には水質は良好だが、水量がイマイチなので、プレッシャーが高かったが、何とか良型ニジマスが釣れてくれた・・・。
餌釣再開さんは、小ぶりながらもヤマメを釣り上げた。
さすが、前日に御殿場市と小山町の境界エリアにて、泣き尺ヤマメを引き摺り出す腕前だ!!!
餌釣再開さんは武州に戻らねばならず、東名高速道路が大渋滞するのを回避するため、昼前には相州足柄を発たねばならない。
内川は釣り人だらけでアタリが途絶えたので、狩川の里川エリアに行くも、こちらは全然アタリ無く、釣れる雰囲気ゼロ・・・。
納竿と相成った次第。
餌釣再開さんの次回一時帰国は8月末の予定とのこと。
残暑厳しく、スズメバチが猛威を振るう時期なので、私は既に納竿しているかもしれない(汗)
<本日の釣果>
内川中流部 : ニジマス×3
※餌釣再開さんは、同サイズのニジマス×1、チビヤマメ×1
狩川中流部 : ボウズ(外道のウグイ1匹・・・)
※本日の講評
連休中でプレッシャーが高く、釣り人だらけの環境の中では、警戒心が強いヤマメは食ってくれなかったが、
良型のニジマスは釣れてくれた。
とはいえ、竿抜けのポイントからしか釣れず、いかに攻められているかが伺われる・・・。
それにしても、自宅からクルマで10分のところで、こうして渓流釣りができるというのは、渓流ファンにとっては、
何とも幸せなこったい(笑)