前日2日(土)は、小田原周辺は20℃以上まで昇温し、初夏のような汗ばむ陽気であったのだが、
本日は一転して、冬のような肌寒さ(^^;)
とはいえ、久々に軽く釣りに行くことにし、AM10時過ぎに出発。10分もあれば、内川の里川エリアに到着する。
前回、3月5日(土)は、アタリ1つ無い丸坊主で完敗を喫したが、本日も、多少はマシとはいえ、厳しい釣りになった・・・。
里川とはいえ、矢倉沢本村地区は山沿いなので、平地よりも遥かに寒い(平地が雨でも、雪になるくらい違う)。
水温も低く、活性は相変わらず低く、アタリもほとんど無かった・・・。
ヤマメやニジマスの魚影も薄いのかもしれないが、超外道の貪欲なクソバエが全く喰ってこないので、釣れない原因は、
やはり、活性が低いのに間違いない。
寒い中、何とか2匹ヤマメが釣れたので、ヨシとしよう。
今シーズンは、昨年9月の台風の災害により、釣り場が奪われてしまっており、あまり選択肢が無い(^^;)
次回は、静岡県側の小山町内の大沢、あるいは海苔川にでも行こうかな・・・。
もしくは、久々に長泉町の桃沢川にでも行ってみるか・・・。
<本日の釣果>
内川中流部 : ヤマメ×1、成魚放流ヤマメ×1
※本日の講評
前日の20℃超の汗ばむ陽気から、10℃前後の花冷えの陽気・・・。
ましてや、里川とはいえ山沿いなので、気温や水温が低くて活性が上がらず、相変わらず絶不調。
とはいえ、自宅からクルマで10分のところで、こうしてヤマメが釣れるというのは、渓流ファンにとっては、
何とも幸せなこったい(笑)