2008年4月12日

出血は止まったが、抜歯跡を洗浄しなければならないので、午前中は歯医者通院・・・。
午後から、今シーズン初の、静岡県側小山町の鮎沢川系統の沢に入るも、超外道のクソバエ地獄(>_<)
まあ、何とか2匹のヤマメを拝めれば、ヨシとするべきか・・・。


残念ながら、毎週土曜日は小田原市内の歯医者へ通院しなければならない。
しかも、先週は、はっきり言って医療ミス疑惑を拭えない親不知抜歯後の鼻血および咽喉からの出血により、
行動が制限される有様・・・。まさに、踏んだり蹴ったりであるが、まあ、医療機関と揉めても面倒なので、
ヨシとしよう・・・。
当家では、ずっと前から通っており、基本的には信頼できる歯科医院なので、まあ、宥恕の心をもって、大目に見てやろう。

さて、午後からは里川狙いとして出撃した。
地元の狩川や内川でもよいが、たまには、自らヤマメ稚魚を放流している小山町の沢に入るのもヨシと考え、
野沢川支流の湯船川下流部に狙いを定めた・・・。
まずは、2月末のヤマメ放流作業時に、小山釣友会の山橋会長より教えていただいた浅川という小沢に入渓した・・・。
流程が短い小沢だが、意外にも豊富な水量を誇っており、侮れないと聞いていたので期待していたが、ヤマメが居そうな雰囲気とは裏腹に、
超外道のクソバエしか出ない(>_<)
踏み跡が途切れるまで遡行したが、ヤマメは出ずに終わった・・・。残念・・・。

次は湯船川の集落区間を狙っていくが、湯船はボウズになることは少ないが、数匹しか出ない。
本日も、ヤマメ2匹で終了した。あれだけ放流しているのに、何故か釣れない(^^;)
増水しており、好条件だったはずだが、期待通りにはいかないものだ。
須川に転戦しようかとも思ったが、日曜は西丹沢に入山したいので、早く寝る必要があるので、撤退した。
小山町内は、また改めて1日掛けて狙っていきたい。


<本日の釣果>
湯船川支流浅川 : ボウズ(超外道のクソバエの猛攻に、思わず駆除したい気持ちが芽生えてしまったことは否定できない・・・)
湯船川中流部 : ヤマメ×2(6寸程度)


※本日の講評
今シーズン初の静岡県側への釣行だったが、厳しい結果に終わった。
小山町内には、ヤマメとアマゴが生息する川が、全部で13あるので、別に機会に、改めて1日掛けて狙っていきたい。



超マイナー支流、浅川の様子。

流程が短くて小さな沢なのだが、水量は豊富であり、ヤマメが濃い沢と聞いていたが、
残念ながら超外道のクソバエの猛攻に襲われてGAME OVER・・・。

小山釣友会の山橋会長から推奨された沢だったが、拙者は討死した次第だ・・・。













湯船川のヤマメ。

大量に稚魚放流しているので、5匹くらいは釣れてくれても良かったと思いますが、
タイミングによりますね・・・。

まあ、仕方ないでしょう・・・。
イワナが釣れる可能性が高い源流も狙ってみたいが、この世の物でない存在に気づいてしまう可能性が否定できない・・・。