◆『AnimusuAnima』

<キャスト>
トキオ・・・・・・・・・・・忍成修吾
スイ・・・・・・・・・・・・椎名英姫
ユリネ・・・・・・・・・・・阿久根裕子
ミキ・・・・・・・・・・・・目黒真希
美容院の店長・・・・・・・・田中要次

<スタッフ>
プロデューサー・・・・・・・武藤起一(NCW主宰、「とらばいゆ」プロデューサー)
              竹平時夫(シネマンブレイン代表)
撮影監督・・・・・・・・・・浦田秀穂
録音・・・・・・・・・・・・小林徹哉
美術・・・・・・・・・・・・島根裕子
助監督・・・・・・・・・・・ちと瀬千比呂
アソシエイトプロデューサー・片岡賢蔵(タリタクム主宰)

監督・脚本・・・・斉藤玲子(劇場用映画初監督作品)


◆STORY 不穏な都会で暮らす姉と弟スイとトキオは「美しいことだけを愛する」という価値観を共有し恋人のように暮らしている。

◆AnimusAnimaの語源 Animus(アニムス)とAnima(アニマ)という用語を合わせた造語
アニムス(Animus)ユングの提唱した心理学の用語女性の中の男性像、Anima(アニマ)と対をなす。女性の無意識の中の男性の原型。 男性は大人になるにつれて自分の中のアニマを排除しようとし、女性は反対にアニムスを排除することによって女らしくなろうとする。しかし人間は男女ともに中年期になるとアニマとアニムスの統合が進み、アニマとアニムスの両方を受け入れるようになるとされる。

◆最新ニュース あいち国際女性映画祭2003に「アニムスアニマ」の招待上映が決定。今秋開催予定です。
アニムスアニマ無事完成。関係者試写を終えました。たくさんの方の撮影協力ありがとうございました。タリタクム関係者もスタッフ、キャスト共に参加しました。賢蔵撮影の薔薇写真等もちょこっと登場してきますね。新しい映画のつくり方だったために、相当な苦労がありましたが、何はともあれ、公開は2004年春あたりの予定です。どうぞお楽しみに。

薔薇原画・延原悠雅 加工・片岡賢蔵

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