2021年4月26日以来の登頂!まだまだ元気で若いぞぉぉぉ・・・
平田との境界にあり、ホンシュウジカが生息する地域として有名である。標高536m。
山頂からは眼下に出雲平野が広がり、築地松の集落の点在するのが眺望できる。
高瀬山(高瀬城址)です。高瀬城の城主米原氏は、尼子十旗の第六旗に位置づけられた有力武将でした。標高314m。
1570年から翌年にかけての毛利輝元の包囲攻撃により、この高瀬城は落城したそうです。
斐川町域南端部、阿宮(あぐ)と神氷(かんぴ)の境界にある標高366m。
『出雲国風土記』によると、出雲国には神名火山と呼ばれる山が4か所ありますが、
斐川町の神名火山もその一つです。現在の仏経山にあたります。
出雲市東林木町の、標高281m比高約170mの鳶ヶ巣山頂上。
永禄5年(1562)、毛利元就が尼子攻略のために鳶ケ巣山に築城した山城である。尼子との戦いで
当城は戦略的重要性をもち、とくに元亀2年(1571)の高瀬城攻略の際、吉川元春の拠点となった。
315.3m頂上には兵主(ひょうず)神社もあり、主祭神は大国主命、配祭神は少彦名命、大山祇命、事代主命の3柱。
大国主命と、医療の神としても崇められている少彦名命神がこの山に登り出雲の国に稲作を広めたそう。