「アル、泣かないでよ」
「泣いてないよ」
「嘘」
「ウィンリィはいいよね。兄さんとは他人で、女の子で」
「………」
「ボクがウィンリィだったらよかったのに」
「…そうね。私達、入れ替わった方がよかったかもね。私がアルだったら、エドは私を好きになってくれたかも知れない。アルが私だったら、エドは私と結婚したかも知れない」
「…ウィンリィ」
「でも、もうどうしようもないじゃない。エドは行ってしまったんだから」
「………」
「…だから。泣かないでってば」
「………泣いて、ない、よ…っ」

 

<その後の予想 >
2005.7.11作。アルの気持ちに気付いているのかいないのか、エドは自分のアルへの気持ちに気付いて、中央へ逃げてしまいました。追って行くのを禁じられたアルはへこみ中。でも、見違えるようないい男になって、突然、中央のエドの元に現れ、有無を言わさずさらってしまうのを希望v←アホ…。(私が)。
2005.7.11.up