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お絵描きコーナー





画面から・・・ その3 「黄昏ジェローデル」



秋と言えば・・・スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋・・・・・
皆さん、何を真っ先に思い浮かべますか?

ワタクシは・・・『ジェローデルの秋』  これに尽きます。

あらゆる意味で・・・秋のおとこ、ヴィクトール・クレマン・ド・ジェローデル

いても立ってもいられずコレ描きましたが・・・
いろいろと、課題が山積みです・・・。ジェロって・・・難しい。。。 
なんちゅうか、油断するとノッペリ能狂言師のようなムードになってしまいます。
い、いやっ!野村萬斎さんとか好きだし、能狂言は素晴らしいと思うんですが・・・
ジェロはジェロであって欲しひ。
要は描き慣れていないのです。練習すればっ・・・もっとどうにかなるに違いない。
うっうっうっ・・・。。。



第30話の【突如プロポーズ大作戦】

「出番が少な過ぎやしないか?」と不満の声も聞こえますが・・・この場面は秀逸です。 
っかーーーーーっ!!! 

吹き抜けてゆく・・・胸の中を、風が・・・・・・
ボソッと嘆く台詞が、詩的です。

そんな貴方・・・ツーショットを描いてあげます。連隊長とではなく、風車と。
ちなみに、彼は泣いているわけでも、目からビームを出しているわけでもありません。
光線・・・ってゆーか、光が反射しているのだ。と思って下さい。・・・お願いします。





  
       

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