ラブラブ。 その１０　「こーゆーひとコマも、あったかも知れぬ」

『ラブラブ』なカテゴリーに、この二人を仲間入りさせます！！ 昨年は悩んだ末・・・風車とツーショットでしたので、（私の妄想の中の）彼もきっと・・・喜んでくれるに違いない。 これ、こーゆー構図がまたも映画雑誌眺めてたらあったので（なんという映画かは忘れました・・・）参考にしました。 私のイメージでは、このくらいがこの二人の限界ラインです。 もっと～・・もっと～～～・・・あんな事やこんな事している場面を想像はしますが、描くと、なんかオカシイ。 もともと勝手な妄想世界での出来事なのでアレなのですが・・・あまりにも現実離れしたシチュエーションというのもなぁーーー。ということで、この二人、この後チッスとかは多分なく、離れます・・・（「そ・・そんな～・・・！！by　ジェロ」） あ、でも・・・軽く抱擁くらいは～～～・・・それくらいならオスカル様、して下さるかもね。 ちなみにこちらのひとコマ。私の妄想では・・・３５話の「オスカル　今　巣離れの時」を過ぎて、３６話「合言葉はサヨナラ」くらいで～・・・こーゆー場面があったかもしれないという・・・・・その時が来たらまた懲りない妄想文を書くと思いますので、いつになるか分からないのですが・・・その時が来たら、どうか目を通して「ふぅ～ん」と鼻から力が抜ける感じで、私のジェロイズムに付き合って下さると、嬉しいなぁ～・・・と思います。 そうそう、昨年ジェローデルのお誕生日記念にお絵かきコーナーにイラストをUPした際、私はひたすら「ジェロ＝秋の男」と熱く主張してしまいましたが・・・てか、それを訂正するつもりはないのですが・・・オスカル様を送って、送り狼に全くなれなかった切な過ぎる３０話のあの場面。あれって・・・季節の頃は春・・・もしくは初夏。なんですよね・・・・・。だって、４月１日付でオスカル様はフランス衛兵隊に転属されてますから。 ・・・あの感じ、どう見ても秋っぽいんだけどなーーー・・・。ジェロの醸し出すオドロオドロシイまでの情念が、まるで何もかもを灼き尽くした後の微かな夏の名残と厳しい冬の予感・・・嗚呼～ロスト　イン　オータム　帰り道　ウィズ　オスカル・フランソワ。となったのかもしれません（何じゃそりゃ？） とにかくっ！！　Happy　Birthday　ジェロっ！！！