★弊社ウッドホーン「W-300S/45°」1インチ仕様を
導入して頂いた
調市在住のK氏のスピーカーシステムです。
「ホーン導入初期」
スピーカは低域はJBLエンクロージャーに25cmウーファーを
中高域に弊社ウッドホーン”W-300S/45°”1インチ仕様 + JBL2426を
高域は同様にJBL2405によ3Wayネットワーク構成です。
<ウッドホーン+JBL2426で導入>
ウッドホーン導入時の評価は”アイーダのトランペットに驚かれたとの事で。
又、女性ボーカルが良い”との、コメントを頂きました。
「改良型」
30cmウハー+ホーンツイータ+ウッドホーン
の3Wayをマルチアンプ駆動にて
鳴らされておられます。
★
弊社ウッドホーンを導入して下さったお客様は
どれも各スピーカーユニットと音の繋がりが大変スムースで
歪み感の無い、癖の無い華麗な音色だと絶賛頂いております。
「S氏」・「W氏」・「大阪K氏」・「N氏」のスピーカーシステムは
ネットワークを使用せずチャンデバによるマルチアンプ駆動により
ユニットの特性を最大限活かし、情報量も多く、密度の濃い
軽快で心地よい音楽性豊かな音色を奏でておられます。
又・「世田谷在住のK氏」はJBLスピーカーのネットワークと
お尻ホーンの中高音ユニットをパスして
同様に2Wayのチャンネルデバイダーを導入し
ツイーターにFostexのホーンツイーターを
コンデンサーとATTでオンするだけで
情報量の多い密度の濃いスピーカに変貌しました。
「熊本市在住のO氏」は2インチJBLドライバーを
650Hzから導入し2インチ仕様のウッドホーンと相まって
解像度の高いそれでいて音楽性豊かな
サウンドを響かせおられると想像いたします。
「東京都調布市のK氏」の2Wayシステムの
中高音域のドーム型ツイーターをパスさせ
「1インチ仕様」のウッドホーンに切替え、更に
ホーンツイーターを追加し3Wayで鳴らされており
狙っていたアイーダの凱旋の場のアイーダトランペットには
ビックリされており、又女性ボーカルも良かった
との事です。
その後、エンクロージャーを新たに設計製作され
3Wayに改良進化しチャンデバによる
マルチアンプ駆動へと変更し更に進化した
サウンドを奏ておられると想像いたします。
★弊社ウッドホーン「W-300SDX」を導入して頂いた
伊豆在住のS氏のスピーカーシステムです。
低域をALTECのウーファーを400リットル?の大型BOXに収め
中高音域(800Hz以上)をW-300SDXホーン + YL4550DEでご使用。
高音部にもYLのツィーターを使用し、アナログ(LP)とデジタル(CD/PC)サウンドを
3Wayのマルチアンプ駆動により
JAZZをメインにリアルサウンドで楽しんでおられます。
★弊社ウッドホーン「W-300FDX」を導入して頂いた
八王子在住のN氏のスピーカーシステムです。
低域は芸術的な大型のエンクロージャーにALTEC 38cmウーファーを
中高域は、弊社フルサイズウッドホーン”W-300FDX”+ ALTEC 288Cを
高域はコーラル製の特注品(非売品)の3Way構成になっています。
アンプは真空管の名機”300B”で自作されたモノラルアンプ6台で駆動します。
現在アンプはメンテナンス中、との事でまだ音を出しておられませんが
、サブシステムの音を聴かせて頂いた限りでは
サブシステムでもメインになりうる音質を出しておられ
モノラル300Bアンプによるマルチアンプ駆動により
シビアーに音楽を聴かれるメインシステムは
更にその上を行く見事な音楽再現性を伴った
音質であることを容易に想像できます。
★弊社ウッドホーン「W-300SDX」を導入して頂いた
世田谷在住のK氏のスピーカーシステムです。
低域はJBLスピーカーのウーファーのみを使用し
(中高音部は使用せず)
中高域は、弊社ウッドホーン”W-300FDX”+ JBL2426を
高域はFostex製のスーパーツイーターによる
3 Way 構成になっています。
アンプはCAV製KT88真空管アンプや往年の
パイオニア・テクにクスの
セパレートアンプで聴く曲によってアンプを切り替えて
其々の音質を楽しまれています。
今後はAccuphaseのアンプ群に入換え
又、部屋のチューニングも含め
さらなる音質向上を目指しておられます。
サブシステムはYAMAHA M1000です。
反響(反射音)の多い部屋にも関わらず立派な
音質を出しておられました。
今後、室のチューニングを行う予定との事
更にしばらしい音楽が奏でられると思います。
当工房のウッドホーンを導入して頂いた
スピーカーシステムのご紹介です
(掲載のご了承を頂いたお客さんのオーディオシステムです)
3種類のスピーカーシステムを使用され
内1セットはモニター用として使用。
アンプ類はPro用を使用されております。
★弊社ウッドホーン「W-300SDX」2インチ仕様を導入して頂いた
熊本市在住のO氏のスピーカーシステムです。
低域はマルチダクトのオンケン式エンクロージャーに38cmウーファーを
中高域は、弊社ウッドホーン”W-300SDX”2インチ仕様 + JBL2441を
高域は同様にJBL製ツイーター+スーパーツイータによる
3Way又は4Way構成と思われます。
アンプは真空管式で名機マランツのプリアンプ
孤高の真空管”WE-300B”や”EL156”のパワーアンプが
目に飛び込んできます。
それらのアンプで優雅に、又ある時はシビアーに
音楽性を重視し、音楽を音楽として奏でる為
音響機器を揃えておられると容易に想像できます。
<ウッドホーン+JBL2441は650Hz〜導入>
ウッドホーン導入時の評価として
”音のスピード感が増して
以前より楽器音の分離分解と歯切れ感が数段向上
したように感じました。
又、演奏者の真剣さが感じられます”
との、コメントを頂きました。
★弊社ウッドホーン「W-300SDX」を導入して頂いた
横浜在住のW氏のスピーカーシステムです。
JBL 4343の中高音部(1200Hz以上)をW-380SDXホーン + YL4550DEでご使用。
高音部は後藤ユニット外磁型ドライバーをコンデンサー1個で接続され
PCサウンドを4WaySPを3Wayマルチアンプ駆動方式にて
CLASSICやJAZZをで楽しんでおられます。
★弊社ウッドホーン「W-300S」を導入して頂いた
大阪在住のK氏のスピーカーシステムです。
TANNOYを容量の大きなマルチダクトのオンケン型エンクロージャーに収め
一見すると2Wayに見えますが、3Way仕様になっております。
TANNOYの15インチ”K3808”を用い
中高音部(約1200Hz以上)をW-300Sホーン + Foastex D1405でご使用。
高音部は7000Hz以上をTANNOYツィーター(同軸)部で再生されております。
iPodのデジタルサウンドを3Wayマルチアンプ駆動方式にて
TANNOYの音質や定位感を充分に残しつつ
音楽性豊かな音色でCLASSICを奏でておられます。
TANNOYの独特なデュアルコンセットリック(同軸)の
純正ネットワークを廃止しチャンデバとパワーアンプの
マルチアンプ駆動化しユニットの特性を最大限活かす為
更に大き目の丁寧に作られた自作エンクロージャーに収め
各ユニットの良いとこ取りをする事により
ネットワークより遙かに高音質な音色を
楽器の定位はそのままに音場は前後左右上下に広り
見事なホール感を再現され音を聴くのではなく
音楽を聴く為のスピーカーになっています。