春競馬G1レース大予想!!

第3弾!! おまえの真価を問う


5月3日  第117回 天皇賞(春) 京都競馬場3200b芝


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UPDATE 5/13

りゅうのレース観戦記
どうも、遅くなってすみません。天皇賞の私なりの感想を書かせていただきます。

このページの主役であるシルクジャスティスは4着に負けました。
私はその原因を考える気が起きなく、ただ時がたつのを待ちました。
で、今回初めてじっくりとVTRを見て、いろいろ思うことがありました。
(生放送の時は某友人がTELをかけてきたんで(笑))

まず、私はもうこのレースに関して、内の馬場がどうとか、藤田がミスっただとか言う気は毛頭ありません。
皐月賞の時にも書きましたが、これが競馬です。
しかし、今回は力通りだったのでしょう。
私たちが、ジャスティスの力を過大評価していたのかも知れません。
厳しいかも知れませんが、結果がすべてだからです。

ただ、2回目の坂の部分で、藤田騎手の思うように運ばなかったところが、一瞬あったと思います。
しかし、これは藤田騎手のミスではありません。
ちょっと運がなかったのです。

先行策について
掲示板の方にもちょっと書いたのですが、これは私の予想通りでした。
もし、阪神大賞典のようにブライトが直線に賭けるような競馬をしてくるなら、これで負けないはずでした。
しかし、実際は第3コーナーからスパートされてしまいました。
本来ジャスティスも同じ様な位置からペースアップすべきだったと思いますが、相手に一瞬先手を打たれた以上、
今回の位置取りはしょうがないでしょう。

それと思うことは、この距離は今のジャスティスには、ちょっと長いのかな?という気もしました。

ここらで話を変えて・・・
2着のステイゴールド
この馬は私のお気に入りでした。
何と言っていいのか解りませんが雰囲気がいいんです。
この日は馬体重も10k増えてましたし、絶対の「買い」でしたよ。
私は、立場上ブライトとの馬連など買えないので、菊花賞と同様に複勝で遊んでましたが・・(笑)
でも、どうしてこんなに人気がなかったのでしょう?
不思議ですねぇ。

あと気になった、ダイワオーシュウ
菊花賞の悪夢を思い起こさせる、イヤな馬ですが、よく見るといい馬ですねぇ。
なんで、こんなに人気になるのかなぁと思ってましたが、納得しました。
走り方なんかも様になってるし。

こんなもんで今回の感想を終えたいと思います。
ジャスティスは負けちゃいましたが、次回に期待しましょう。
次は誰が相手でしょう?
菊花賞馬?
年度代表馬?
それとも・・・

いずれにしても楽しみです。


あのトウカイテイオーも負けてるんですから。問題ないですよね(笑)


UPDATE 5/7

結果
11R天皇賞(春)(サラ5歳上[指]オープン・定量)        芝3200メートル

14頭=曇・良

順位 枠番  馬番    馬名            騎 手  馬体重       単オッズ

 1  4   5 メジロブライト    58    河 内  460 −6     2.3
 2  6   9 ステイゴールド    58    熊 沢  418+10    57.9
 3  6  10 ローゼンカバリー   58    横山典  486 −6    22.4
 4  3   4 シルクジャスティス  58    藤 田  462 +2     2.0
 5  3   3 ダイワオーシュウ   58    柴田善  448 −4    13.5

 6  8  14 シグナスヒーロー   58    加 藤  498 −8    56.0
 7  5   8 マウンテンストーン  58    田中勝  454 −8   107.1
 8  2   2 ユーセイトップラン  58    松永幹  492  0    15.5
 9  7  12 イシノサンデー    58    四 位  484 +6    40.9
10  1   1 ファンドリリヴリア  58    南 井  486  0    83.4

11  5   7 テンジンショウグン  58    江田照  484 −4    37.7
12  8  13 マイネルブリッジ   58    岡 部  510  0    52.4
13  7  11 マイネルワイズマン  58    佐 藤  514 −6   191.4
14  4   6 メイショウヨシイエ  58    村 本  518  0   183.0

▽タイム 3.23.6
▽上がり 47.6−35.6
▽ラップ 12.7−12.7−12.6−12.8−12.6−12.8−13.2−14.1−13.2−13.2−13.3−12.8

とっても遅くなって、スミマセン。
最近かなりハードなので、更新できませんでした。
とりあえず、結果だけです。
落ち着いたら、じっくり書きます。
中途半端なことは書きたくないから。


UPDATE 5/1

枠順確定
枠番 馬番 馬 名 重量 騎 手
ファンドリリヴリア58 南 井
ユーセイトップラン58 松永幹
ダイワオーシュウ58 柴田善
シルクジャスティス58 藤 田
メジロブライト58 河 内
メイショウヨシイエ58 村 本
テンジンショウグン58 江田照
マウンテンストーン58 田中勝
ステイゴールド58 熊 沢
10 ローゼンカバリー58 横山典
11 マイネルワイズマン58 佐 藤
12 イシノサンデー58 四 位
13 マイネルブリッジ58 岡 部
14 シグナスヒーロー58 加 藤


いよいよ、この日がやってきました。
天皇賞です。

私はご存じの通り「シルクジャスティス」を応援しています。
ここで勝つことが最強馬の証であり、最大の名誉でもあります。

ジャスティスの応援
最終追い切りのすばらしさで、一番人気が予想されるシルクジャスティスの応援です。
ブライトには悪いのですが、ここで負けるわけにはいきません。

前から書いているのですが(りゅうの軌跡をどうぞ)、私はジャスティスの「未勝利時代」からの信者です。
1年半前の冬に見たあの馬が、まさかここまで来るとは思いませんでしたが・・・
しかし、未勝利をも勝てないときに何かを感じた馬が、ダービーで健闘し、暮れのグランプリをも勝ってしまったわけです。
素直に、自分の見る目を誉めたいと思います。

で、今回の参考意見。
まず、ジャスティスの全戦績を見れば解ると思いますが、この馬の馬体重はデビュー以来、減ってきています。
バブルガムフェローの例もありますけど、一般的には不安な材料だと思います。
しかし、デビューから見てきた私には解ります。
間違いなく、「問題なし!!」です。
なぜなら、
デビュー当時は、ものすごく太かった。これです(笑)
私が初めてジャスティスを見たのは3走目の未勝利戦でしたが、ものすごく太いなあと思いました。(でも、買ったんだけれどもね)
しかし、このときでさえ新馬戦からは「−20」という馬体だったのです。
レースが終わった後、家で検証をやっていた時に知ったのですが、はっきり言って疑いました。
コイツはこれよりさらに「20k」も太い体でレースを走っていたのか・・・と。
そして、走る度に馬体が引き締まり、勝ち負けが出来るようになり、未勝利を脱出後は周知の活躍です。

要するに、私の意見としては「馬体に成長がない」という点において、ジャスティスを不安視することは、
全く持ってナンセンスだということです。
あまり新聞などでも書かれていないので(馬体について)、気にしていた人は少ないかも知れませんが、
もし、そのことが不安だった人は安心下さい。

参考までに・・・
これを見れば分かると思いますが、ジャスティスが「叩き良化型」といわれているのは、
はっきり言って間違いであると私は思っています。
ただ単に、調教代わりにレースを使っていたのではないでしょうか(馬体を絞るためにね)
馬体の出来上がっている今は、別に叩き・・・という必要はないのです。

うーん
私の予想です。

ジャスティスの単勝

以上です。
私は、このレースではブライトとの一騎打ちを期待してはいません。
前走と違い、今回は本番なのです。
勝った馬が天皇賞馬であり、接戦でも負けた馬はただの出走馬です。
これが、勝負の世界というモノではないでしょうか。

ただひたすらに、ジャスティスの勝利を願っています。


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