春競馬G1レース大予想!!

最終弾!!  Go For Glory!!


7月12日  第39回 宝塚記念 阪神競馬場2200b芝


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UPDATE 7/13

レース結果

11R宝塚記念(サラ4歳上[指]オープン・国際・定量)      芝2200メートル
13頭=晴・良

順位 枠番 馬番    馬名             騎 手  馬体重       単オッズ

 1  8  13 サイレンススズカ   58    南 井  446 +4     2.8
 2  4   4 ステイゴールド    58    熊 沢  426 +8    42.3
 3  4   5 エアグルーヴ     56    武 豊  476 +6     4.7
 4  1   1 ゴーイングスズカ   58    芹 沢  460 +4    83.7
 5  3   3 メジロドーベル    56    吉 田  474 −2    23.3

 6  5   7 シルクジャスティス 58    藤 田  460 −2     5.7
 7  6   8 ローゼンカバリー   58    横山典  482 −4    25.7
 8  5   6 サンライズフラッグ  58    安田康  444  0    19.9
 9  8  12 テイエムオオアラシ  58    福 永  464 −6   183.3
10  7  10 ミッドナイトベット  58    松永幹  440 +2    30.6

11  2   2 メジロブライト    58    河 内  470+10     3.2
12  7  11 ユーセイトップラン  58     幸   496 −4   234.7
13  6   9 ホウエイコスモス   58    古川吉  456 +6   392.7

▽タイム 2.11.9
▽上がり 48.7−36.3
▽ラップ 12.7−10.8−11.1−12.1−11.9−12.1−12.5−12.4−12.8−11.2−12.3

春競馬の総決算、「宝塚記念」は何となくすっきりしないまま終わりました。

まず、勝ったサイレンススズカはお見事でした。
ただ、あまり面白い勝ち方ではなかったですね
まぁ、私の期待が大きすぎたのかもしれませんが・・・

スタートのどたばたについて
ご存じの通り、2番人気のメジロブライトがゲートで暴れて、予定通りスタートが出来なかったわけです。
はっきり言って、もの凄く残念です。
昔からゲートが苦手なのは解っていたわけですし
、 河内には、もう少し注意を払ってはしかったです。
あの瞬間には、サイレンスズカにとって不利になるのかな?と感じましたが、実際は逆でしたね。
ひたすら逃げるだけという、形がはっきりしていた分、初騎乗の騎手と馬自身には、影響が少なかったのでしょう。

表紙にも書いた「仮柵」については、私が多くを語ってもしょうがないのでしょう。
ただ、先の皐月賞にしろ、確実に有利不利があります。
コースの内側を走りやすくすることはどうなんでしょう?
ロスを覚悟で外を回ったら、いい馬場が待っているというのが筋ではないかとおもいます。
おわり

この感想は暫定版です。
7/18までにはしっかりしたのをUPします。 すみません。

10/10
忙しくて更新出来ませんでした。
需用がないと思うので、このままで御勘弁下さい。


UPDATE 7/10

枠順確定

枠番 馬番 馬 名 重量 騎 手
ゴーイングスズカ 58 芹沢
メジロブライト 58 河内
メジロドーベル 56 吉田
ステイゴールド 58 熊沢
エアグルーヴ 56 武豊
サンライズフラッグ 58 安田康
シルクジャスティス 58 藤田
ローゼンカバリー 58 横山典
ホウエイコスモス 58 古川吉
10 ミッドナイトベット 58 松永幹
11 ユーセイトップラン 58
12 テイエムオオアラシ 58 福永
13 サイレンススズカ 58 南井

春競馬の総決算。
グランプリレース「宝塚記念」です。

うちの(笑)ジャスティスが雪辱を果たす場であります。
今年のメンバーは例年にないハイレベルなメンバーになったのかな?(なぜか疑問も・・・)
フクキタルは残念ですねぇ。何のために天皇賞を回避したのか・・・
人気馬の出走回避を決断した陣営は勇気がある、などと新聞などには書かれていましたが、
半年以上もかけて調整していたはずなのに、本番前に調子が悪いというのは、調教師のミスなのではないでしょうか?
それに、回避するのなら、なぜ金鯱賞を使ったのか理解に苦しみます。
そこで結果が・・・なんていうのは結果論であり、宝塚がきついかもしれないのならば、春は全休して秋の天皇賞にそなえるべきでしょう。
それが「出たら人気になる馬の責任」というものではないですか?
トライアルを使って調子が上がらないから回避なんて、情けない・・・

ジャスティスの応援
なんか、もの凄く話題の乏しいジャスティスですが、結構理想的な状況ではないでしょうか?
競馬にとって、一番きついのは「マーク」されることでありますし。
多少はリラックスして望めるでしょう。
でも、陣営にはプレッシャーの方が大きいかな(^^;ここでなんとしてでも巻き返す、といったような・・・

ジャスティスの今回のレースについて考えた場合、気になるのは、はやり展開、位置づけ、でしょう。
天皇賞では先行しました。わたしはあの作戦?は正解であったと思います。
なにせあの天皇賞では超スローが確定的でしたし、もしそうしたくなくても、先行してしまった可能性もあると思います。
しかし、今回はあの・・・バケモノがいるんですねぇ(笑)
鞍上が天才でなくなったことでなおさら、読みにくくなりました。
私は、南井さんには前走、前々走のような超大逃げは打てないのでは?と考えます。
いちおう馬自身に距離不安もあることですし、初めて乗って乗りこなせる馬でしょうか?
河内みたいに期待を裏切ってくれるのがオチではないかな。
もし、指示通り大逃げをしたとしても残念ながら、捕まってしまうのではないでしょうか?

「エアグルーヴ」について
体調不良とか、気合いが足りないとか、否定的な材料ばかり取りざたされる彼女ですが、
私がジャスティスを応援するにおいて一番コワイのはカノジョであることは間違いありません。
なんといっても、武豊が乗っているからです。(笑)
天皇賞を勝った時点でこのレースも目標にしたでしょうし、その時から依頼があるようなものですからね。
多分、武さんとしてはサイレンススズカに乗りたかったのでは?などと思いますが、当然グルーヴに乗ります。
しかし、それはアイツ(スズカ)は俺にしか乗りこなせないみたいな何かがあるのでは?と勝手に妄想したりしてみます(笑)

グルーヴであっさりここを勝てば秋のパートナーはスズカくんでしょう。

ここらで、私の予想の印を

◎ シルクジャスティス
○ エアグルーヴ
△ ステイゴールド
× ユーセイトップラン

こんな所でしょう。
かなり真面目に考えました。

メジロブライトは買いません。
特に理由はないのですが、ちょっと調教が動きすぎの様な気がします。
このクソ暑いときに、調教でいい動きをしても良いのでしょうか?
多分、調子はいいのでしょう。(笑)

それ以前に私の買い目は、単勝80%、複勝10%、その他遊び10%なのです。
その10%で、ブライトなんか買っても面白くないしね。

あとはどう見ても脇役でしょう(笑)
せっかく見に行くんだから、3強で決まって欲しいですね。

ちなみに私は、サイレンススズカ狂なんですよ。
何せ、ずーっと馬券は買ってますし(もちろん香港以外)、天皇賞では心中しましたし、
ほんとに、いい馬なんですけどねぇ。
でも、南井じゃねぇ
複勝100円か・・・


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