G1十番勝負

   第4弾   女王様の皮算用


   11月15日 第23回 エリザベス女王杯 京都競馬場22000m芝





    LAST UPDATE 11/17
 
エリザベス女王杯 晴れ 良
 
順位 枠番 馬番    馬名           騎 手  馬体重     単オッズ

 1 1   1 メジロドーベル    56   吉 田  478 −6    4.6
 2 8  14 ランフォザドリーム  56   河 内  512 +4   22.7
 3 3   3 エアグルーヴ     56   横山典  478 +4    1.4
 4 5   8 ナギサ        56   安田富  484 −4  118.8
 5 4   6 エリモエクセル    54   的 場  438 +4   11.5

 6 8  13 グレースアドマイヤ  56   藤 田  434 +2   11.8
 7 6  10 ラティール      54   角 田  486 −2   96.7
 8 5   7 エガオヲミセテ    54   四 位  450 +2   36.6
 9 7  12 ナリタルナパーク   54   佐 藤  432 +6   42.7
10 2   2 メジロランバダ    56   高橋亮  514 +4   40.1

11 6   9 パルブライト     56   木 幡  440 −8  110.5
12 3   4 ビワグッドラック   54   秋 山  446  0  118.7
13 7  11 ケープリズバーン   54   松永幹  490 +8   63.7
14 4   5 アーティストターフ  56   塩 村  426−10   69.8

▽タイム 2.12.8
▽上がり 45.7−33.8
▽ラップ 12.5−11.4−12.3−12.8−13.0−12.6−12.5
                     −11.9−11.4−11.2−11.2
 
またまた、一番人気が勝てませんでした。
しかし、私はこのレースのエアグルーヴが一番危険な人気馬だと感じていました。
だからこそ、遊んだ馬券を買い、サブタイトルに「女王様の皮算用」と書いたのです。

それにしても、レースの感想と言ったら、無いですね・・・
こんなの競馬じゃないよ。
先週もそうでしたが、内と外の馬場が違いすぎるのです。
勝つための絶対条件として、インコースを通らなければならないのですから。
しかし、勝ったメジロドーベルは凄かったです。
他の馬が止まって見えました。
勝因としては、あの「ひっかかり」でしょう。
不安点がもろに出て緊急事態だったのですが、それがなかったら、この結果はないのです。
全く分からないものです。人生みたいですね。

でも、ランフォは大したこと無いという思いは未だ無くなってません。
自分で応援していた馬をこういう風に言うのは何ですが、
「ナギサ」でも4着だったのです。
騎手だってナギサの乗り代わりに対して、乗り慣れた「牝馬の河内」
これで残れないんだから、大したこと無いでしょ?


終わり





    LAST UPDATE 11/13
 
出馬表
枠番 馬番 馬 名 重量 騎 手
メジロドーベル 56 吉田
メジロランバダ 56 高橋亮
エアグルーヴ 56 横山典
ビワグッドラック 54 秋山
アーティストターフ 56 塩村
エリモエクセル 54 的場
エガオヲミセテ 54 四位
ナギサ 56 安田富
パルブライト 56 木幡
10 ラティール 54 角田
11 ケープリズバーン 54 松永幹
12 ナリタルナパーク 54 佐藤
13 グレースアドマイヤ 56 藤田
14 ランフォザドリーム 56 河内
 
はっきり言って、興味の薄いレースです。
何せ、堂々と叩き台にされてるくらいですから・・・

と言うわけで、予想です。

メジロランバダ
メジロドーベル
ケイプリズバーン
ナギサ
エアグルーヴ

以上のボックスです。
真面目ではありませんが、本気です。
たまには、こんな馬券の買い方をしてみようと思いまして・・・

消した馬達についてのコメント
エリモエクセル
前走(秋華賞)の時にかなりの期待をしていましたが、相当裏切ってくれました。
まず、パドックでの様子が最低。
プラス体重にも関わらず、そのような気がしない。(ちなみに私は春からこの馬を知っています。)
筋肉がついていなかったのでしょうか?
で、レースも、全く見せ場無し。

エガオヲミセテ
確かに前走は惜しかった。が、連にも絡めなかったのも事実。
最後はしっかり、デジャヴーに交わされたし。
今回は抑えた競馬をするようだが、
前回の好走はスローペースによるところが大きいと考えているので、そう上手くはいかない。
気性的に2戦目で・・・というタイプでもない。

ナリタルナパーク
やはり、「〜トライアル〜本番」と言うローテーションの後の「本番その2」というのは、
大久保正陽厩舎と言えど、辛いものと考える。
少なくとも前走で好走するまでは、このレースを考えていないと思うので、なおさらである。

グレースアドマイヤ
確かに結果は残している。
4歳時とは大きく変わっているのだと思う。
だが、何か一歩足りない様な気もしないでもない。
(おまえのBOX対象はもっと足りない!!と言うつっこみは無し)
その上、かなりの人気になる。

ランフォザドリーム
私、個人的に、この馬は「大したことがない」という見識を持っている。
もし、この馬に勝たれるようなことがあれば、私の競馬論は崩壊する



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