レース結果 |
京都大賞典 晴れ 良 |
順位 枠番 馬番 馬名 騎 手 馬体重 単オッズ 1 1 1 セイウンスカイ 57 横山典 476 +6 6.0 2 3 3 メジロブライト 59 河 内 456−14 2.3 3 7 7 シルクジャスティス 59 藤 田 464 +4 4.3 4 6 6 ステイゴールド 57 熊 沢 434 +8 3.3 5 4 4 ローゼンカバリー 58 吉 田 484 +6 16.6 6 5 5 ゴーイングスズカ 58 南 井 462 +2 17.9 7 2 2 スノーボンバー 55 武 幸 476 −2 155.3 ▽タイム 2.25.6 ▽上がり 47.0−34.8 ▽ラップ 13.4−11.0−11.2−12.0−12.2−12.3 −13.0−13.5−12.2−12.2−11.1−11.5 |
ジャスティスは離された3着でした。 セイウンスカイの逃げ切りは解せませんが、まあ、こんなもんでしょう。 明らかに余裕があるといった感じでしたし。 これは、馬体に関してじゃないですよ。 体自体は仕上がっていましたが、気合いが全くありません。 歩き方も覇気がありませんでした。 この結果で世間的にはさらに株を下げたかもしれませんが、私の中では手応えを感じました。 きっとジャパンカップまでには、調子を上げてきてくれるでしょう。 決して天皇賞にピークを持っていく様なことは無いと思います。 もう一戦必要だと感じましたし。 |
毎日王冠 晴れ 良 |
順位 枠番 馬番 馬名 騎 手 馬体重 単オッズ 1 2 2 サイレンススズカ 59 武 豊 452 +6 1.4 2 4 4 エルコンドルパサー 57 蛯 名 470 0 5.3 3 7 7 サンライズフラッグ 58 安田康 450 +2 32.9 4 1 1 プレストシンボリ 57 岡 部 498 +2 64.4 5 6 6 グラスワンダー 55 的 場 486 0 3.7 6 8 9 ビッグサンデー 58 宝 来 464 0 46.3 7 5 5 ランニングゲイル 58 柴田善 508 0 36.7 8 3 3 テイエムオオアラシ 57 福 永 460 −4 55.9 9 8 8 ワイルドバッハ 57 ロバーツ 466 0 344.1 ▽タイム 1.44.9 ▽上がり 47.2−35.1 ▽ラップ 12.7−11.0−10.9−11.4−11.7−12.1−11.6−11.4−12.1 |
いやぁ、気持ちいいレースでした。 勝った、ヤツは当然のこと、その本命に真っ向勝負を挑んだグラスワンダーには脱帽です。 (掛かっていたから仕方がなかった、という見方は御法度です(笑)) 上のラップを見たらヤツの凄さは際だちます。 あのネーハイシーザーのレコードにここまで迫るとは... しかも59kでしょ。 よっぽど体調を崩さない限り、天皇賞は堅いのでは?と思わせてしまいます。 グラスワンダーは、やはり久々が原因でしょう。 当然こんなレースをした事があるわけもなく冷静に考えたら当然の結果かもしれません。 もう一回どっかで使って、マイルCSというのが理想でしょうが、使うところはあるのかな? このタイプの馬は負けても負けても人気になるので、手を出しにくいですが、 実力の片鱗は見せてくれたのはないでしょうか。 エルコンドルは・・・・うーーん。 |
レース予想 |
京都大賞典 芝2400m 京都競馬場 |
出馬表 |
枠番 | 馬番 | 馬 名 | 重量 | 騎 手 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | セイウンスカイ | 57 | 横山典 |
2 | 2 | スノーボンバー | 55 | 武幸 |
3 | 3 | メジロブライト | 59 | 河内 |
4 | 4 | ローゼンカバリー | 58 | 吉田 |
5 | 5 | ゴーイングスズカ | 58 | 南井 |
6 | 6 | ステイゴールド | 57 | 熊沢 |
7 | 7 | シルクジャスティス | 59 | 藤田 |
このHPの主役、シルクジャスティスの秋初戦となった。 頭数こそ7頭と少ないが相手はそろっており、馬券の対象レースとしなければ十分である。 その、ジャスティスだが今年に入って、3戦未勝利 そろそろ結果を求めたくなる頃だろう。 だが、焦ってはならない。 あくまでも目標はG1での勝利なのだ ★私の予想(応援) 主役 シルクジャスティス 他の馬をあえて上げるなら ローゼンカバリー ジャスティスの応援である。 馬券は記念馬券の単勝以外は触手が伸びない。 ローゼンカバリーは気になるのだが、この頭数では妙味はほとんど無いだろう。 完全な見るレースであろう。 でも、なんでタケヒデ君は出てないの? 格好のカモだったのに・・・(怒られる?) |
毎日王冠 芝1800m 東京競馬場 |
出馬表 |
枠番 | 馬番 | 馬 名 | 重量 | 騎 手 |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | プレストシンボリ | 57 | 岡 部 |
2 | 2 | サイレンススズカ | 59 | 武 豊 |
3 | 3 | テイエムオオアラシ | 57 | 福 永 |
4 | 4 | エルコンドルパサー | 57 | 蛯 名 |
5 | 5 | ランニングゲイル | 58 | 柴田善 |
6 | 6 | グラスワンダー | 55 | 的 場 |
7 | 7 | サンライズフラッグ | 58 | 安田康 |
8 | 8 | ワイルドバッハ | 57 | ロバーツ |
9 | ビックサンデー | 58 | 宝 来 |
今年の毎日王冠は非常に楽しみなレースとなる。 連勝街道まっしぐらの「サイレンススズカ」 5戦全勝の、4歳春のチャンピオン「エルコンドルパサー」 4戦負け無し、3歳チャンピオンの怪物「グラスワンダー」の対決である。 ★私の予想 ◎サイレンススズカ 以上。 なんと言ってもサイレンススズカである。武豊である。 的場騎手が選んだグラスワンダーはこのレースが試金石であろう。 確かにもう1頭の4歳馬エルコンドルパサーと比べると、 「荒削りだが大物感がある」という印象がある。 しかし、それも一年前の事である。 もしかすると、成長してとてつもない競走馬に成長しているかもしれない... が、裏を返すとそれは「未知」という何とも誘惑に駆られるファクターである。 もう一つ言うなら、「的場が選んだ」というのは度外視すべきだと思う。 こっちを選ばざるを得ないような雰囲気が周囲にあったように感じるからだ... それに4歳の2頭には今の所明確な目標がない。 たとえあっても、スズカの「ここを勝って、天皇賞を制す」という物よりは劣るであろう。 もっと言うと、負けが許されている2頭、絶対に負けられない馬 私は後者に肩入れしてしまう。 |